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出版社名:三菱経済研究所
出版年月:2022年3月
ISBN:978-4-943852-84-1
149P 21cm
資産価格としての為替レート 近年為替レート分析の諸相
加納隆/著
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1章 資産価格としての為替レート(資産価格理論;為替レートのSDFアプローチ;SDFアプローチと金利平価の実証的検証);第2章 名目為替レートのランダムウォークは経済理論で説明できるか?(名目為替レートのランダムウォーク過程;Engel and West(2005)の均衡ランダムウォーク命題;均衡ランダムウォーク命題の実証分析;2国開放経済の貨幣的DSGEモデル分析;議論と展望);第3章 実質為替レートはなぜ持続的なのか?(実質為替レートの時系列特性;実質為替レートの実証的パズルとニューケインジアンモデル;実質為替レートのトレンド・インフレモデル;モデルの実証的含意:カナダと米国…(続く
もくじ情報:第1章 資産価格としての為替レート(資産価格理論;為替レートのSDFアプローチ;SDFアプローチと金利平価の実証的検証);第2章 名目為替レートのランダムウォークは経済理論で説明できるか?(名目為替レートのランダムウォーク過程;Engel and West(2005)の均衡ランダムウォーク命題;均衡ランダムウォーク命題の実証分析;2国開放経済の貨幣的DSGEモデル分析;議論と展望);第3章 実質為替レートはなぜ持続的なのか?(実質為替レートの時系列特性;実質為替レートの実証的パズルとニューケインジアンモデル;実質為替レートのトレンド・インフレモデル;モデルの実証的含意:カナダと米国のケース);第4章 アベノミクス円安への構造的理解(ソロス・チャートのミクロ的基礎;長期リスクモデル分析;結論:アベノミクス第1の矢は円安をもたらしたのか?)
著者プロフィール
加納 隆(カノウ タカシ)
1994年明治大学政治経済学部卒業。現在、一橋大学大学院経済学研究科教授。元・三菱経済研究所兼務研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
加納 隆(カノウ タカシ)
1994年明治大学政治経済学部卒業。現在、一橋大学大学院経済学研究科教授。元・三菱経済研究所兼務研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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