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出版社名:竹書房
出版年月:2022年6月
ISBN:978-4-8019-3152-7
407P 15cm
完璧な伯爵の完璧な花嫁/ラズベリーブックス エ3-1
カーラ・エリオット/著 石原未奈子/訳
組合員価格 税込 1,359
(通常価格 税込 1,430円)
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内容紹介・もくじなど
トランブル男爵家の長女オリヴィアは、結婚願望がなく、研究家でもあった亡き父のもと勉強に励み、現在は新聞で正体不明のコラムニストとして活躍している。そんなある日、パーティで無人の娯楽室に逃げこんだオリヴィアは、ある男性と鉢合わせに。名乗り合うこともないまま別れたが、彼は“完璧な英雄”と呼ばれるレクサム伯爵だった。伯爵は妻を亡くしており、10歳になる息子プレスコットがいる。ある日、伯爵が堅苦しさの権化のようなレディ・セレナとの再婚を考えていると知ったプレスコットは、理想の花嫁を新聞広告で募集することを思いつく。広告は社交界の注目を集め、応募が殺到したものの、これという女性は見つからなかった。あきら…(続く
トランブル男爵家の長女オリヴィアは、結婚願望がなく、研究家でもあった亡き父のもと勉強に励み、現在は新聞で正体不明のコラムニストとして活躍している。そんなある日、パーティで無人の娯楽室に逃げこんだオリヴィアは、ある男性と鉢合わせに。名乗り合うこともないまま別れたが、彼は“完璧な英雄”と呼ばれるレクサム伯爵だった。伯爵は妻を亡くしており、10歳になる息子プレスコットがいる。ある日、伯爵が堅苦しさの権化のようなレディ・セレナとの再婚を考えていると知ったプレスコットは、理想の花嫁を新聞広告で募集することを思いつく。広告は社交界の注目を集め、応募が殺到したものの、これという女性は見つからなかった。あきらめかけたそのとき、“レディ・ゆるんだねじ”と名乗る女性からの手紙が届く。この人だ、と確信したプレスコットだったが、実はその正体はオリヴィアで、応募するつもりもなく冗談で書いた文章を、妹が勝手に送ったのだった。不思議な運命に引き寄せられていくオリヴィアと伯爵。この結婚騒動のゆくえは…?
著者プロフィール
エリオット,カーラ(エリオット,カーラ)
5歳のときに最初の本を作る。イェール大学でグラフィックデザインの学士号と修士号を取得し、ブックデザインを学ぶ。趣味は旅行。特にお気に入りの場所はロンドンで、博物館、骨董市、古書店にインスピレーションを得て執筆している
エリオット,カーラ(エリオット,カーラ)
5歳のときに最初の本を作る。イェール大学でグラフィックデザインの学士号と修士号を取得し、ブックデザインを学ぶ。趣味は旅行。特にお気に入りの場所はロンドンで、博物館、骨董市、古書店にインスピレーションを得て執筆している