ようこそ!
出版社名:笠間書院
出版年月:2022年7月
ISBN:978-4-305-70964-6
337P 19cm
江戸の怪談がいかにして歌舞伎と落語の名作となったか
櫻庭由紀子/著
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 1,980円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:本書では「四谷怪談」、「皿屋敷」、「牡丹灯籠」、「累」といった「江戸の四大怪談」を中心に、元ネタや作品ごとの変化の過程、それらを受け入れた観客のニーズや社会背景などを解説。多種多様な「江戸怪談もの」の名作の魅力を楽しみつつ、当時の人々の心理や現代との共通点などの理解も深められる1冊となっている。
江戸怪談エンタメ入門。「四谷怪談」「皿屋敷」など、江戸時代から現代まで語り継がれてきた“怪談もの”の名作たち。様々な作品を紹介しながら、元ネタや人気の秘密に迫る。
もくじ情報:江戸怪談の夜明け前;江戸四大怪談その1 四谷怪談・時代を駆けるお岩;江戸四大怪談その2 皿屋敷奇聞・あの時のお菊;江…(続く
内容紹介:本書では「四谷怪談」、「皿屋敷」、「牡丹灯籠」、「累」といった「江戸の四大怪談」を中心に、元ネタや作品ごとの変化の過程、それらを受け入れた観客のニーズや社会背景などを解説。多種多様な「江戸怪談もの」の名作の魅力を楽しみつつ、当時の人々の心理や現代との共通点などの理解も深められる1冊となっている。
江戸怪談エンタメ入門。「四谷怪談」「皿屋敷」など、江戸時代から現代まで語り継がれてきた“怪談もの”の名作たち。様々な作品を紹介しながら、元ネタや人気の秘密に迫る。
もくじ情報:江戸怪談の夜明け前;江戸四大怪談その1 四谷怪談・時代を駆けるお岩;江戸四大怪談その2 皿屋敷奇聞・あの時のお菊;江戸四大怪談その3 牡丹灯籠・お露新三郎の因果の真相;江戸四大怪談その4 累草子・因果かさなる不合理性;化かす狐;化ける猫;蛇と蛙;転生する悪と因果の発動;幽霊になった人々その1 魔人になった人々;幽霊になった人々その2 花街の女たち;幽霊になった人々その3 男が幽霊になる時;幽霊になった人々その4 化けた人々;大江戸都市伝説;怪談の近代
著者プロフィール
櫻庭 由紀子(サクラバ ユキコ)
ライター、雑誌・書籍・ウェブの記事作成、創作を行う戯作者。伝統芸能、歴史(江戸・幕末時代考証)、日本文化の記事執筆の他、ドキュメンタリーライター、インタビューライターとして活動。噺家・三遊亭楽松の女将として、同氏のサポート全般や公式サイトのエディター兼広報などとしても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
櫻庭 由紀子(サクラバ ユキコ)
ライター、雑誌・書籍・ウェブの記事作成、創作を行う戯作者。伝統芸能、歴史(江戸・幕末時代考証)、日本文化の記事執筆の他、ドキュメンタリーライター、インタビューライターとして活動。噺家・三遊亭楽松の女将として、同氏のサポート全般や公式サイトのエディター兼広報などとしても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本