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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2022年7月
ISBN:978-4-04-681586-6
293P 15cm
見た目に反して〈僕だけに〉甘えたがりの幼なじみを、僕は毎日論破しなければならない。/MF文庫J も-04-03
森林梢/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:回りくどくてとっても甘い、論破ラブコメ!感情は害悪だ。論理だけしか信じられない。そんなひねくれた僕に、帰国子女で才色兼備で高嶺の花な幼なじみが好意を見せるはずがない。ゆえに僕は、彼女を毎日論破しなければいけない。
「感情とは害悪です。感情先行で動けば、必ず後悔します」そう声高に主張し、論理のみを人生の指針とする生徒会長、八神錬理。そんな彼を支える副会長であり、幼馴染でもある友禅りりは、八神に特別な感情を抱いており、“友達の話”という体で好意を伝えている。のだが、対する八神は…。「友人が授業中に視線を向けると、頻繁に目が合うそうよ」「ご友人が彼を凝視しているから、怪訝に思って見返してい…(続く
内容紹介:回りくどくてとっても甘い、論破ラブコメ!感情は害悪だ。論理だけしか信じられない。そんなひねくれた僕に、帰国子女で才色兼備で高嶺の花な幼なじみが好意を見せるはずがない。ゆえに僕は、彼女を毎日論破しなければいけない。
「感情とは害悪です。感情先行で動けば、必ず後悔します」そう声高に主張し、論理のみを人生の指針とする生徒会長、八神錬理。そんな彼を支える副会長であり、幼馴染でもある友禅りりは、八神に特別な感情を抱いており、“友達の話”という体で好意を伝えている。のだが、対する八神は…。「友人が授業中に視線を向けると、頻繁に目が合うそうよ」「ご友人が彼を凝視しているから、怪訝に思って見返しているだけです」論破するばかりで、ちっとも気付かない。届きそうで届かない。伝わりそうで伝わらない。論破できそうで論破できない。じれったくて甘々な論破系ラブコメディ、始まらなさそうで始まる。かもしれない

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