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出版社名:講談社
出版年月:2022年7月
ISBN:978-4-06-528284-7
360P 19cm
見習医ワトソンの追究
鏑木蓮/著
組合員価格 税込 1,881
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:死因は「殺人」か「医療ミス」か、それとも「未知の病原菌」か?乱歩賞作家が放つ、手に汗必須の傑作医療×警察ミステリー! 腹部を鋭利な刃物で刺された女性・五十嵐夏帆が大阪の三品病院に運び込まれた。やり手外科医である志原の手術の甲斐あって一命をとりとめたかに思えたが、術後、容態があり得ないスピードで悪化し亡くなってしまう。三品病院の院長の命令で、志原のミスを探すことになった研修医の家入陽太郎は、女性刑事・成山有佳子とともに調査を開始するが……。
何者かに腹部を刺された五十嵐夏帆が大阪の三品病院に緊急搬送された。懸命な治療の甲斐もあり、損傷した脾臓を温存したまま夏帆は一命をとりとめた―かに思…(続く
内容紹介:死因は「殺人」か「医療ミス」か、それとも「未知の病原菌」か?乱歩賞作家が放つ、手に汗必須の傑作医療×警察ミステリー! 腹部を鋭利な刃物で刺された女性・五十嵐夏帆が大阪の三品病院に運び込まれた。やり手外科医である志原の手術の甲斐あって一命をとりとめたかに思えたが、術後、容態があり得ないスピードで悪化し亡くなってしまう。三品病院の院長の命令で、志原のミスを探すことになった研修医の家入陽太郎は、女性刑事・成山有佳子とともに調査を開始するが……。
何者かに腹部を刺された五十嵐夏帆が大阪の三品病院に緊急搬送された。懸命な治療の甲斐もあり、損傷した脾臓を温存したまま夏帆は一命をとりとめた―かに思えたが、術後あり得ない速さで容態が急変、命を落としてしまう。死因は刺傷によるショック死、あるいは医療ミス、それとも―?院長から死因の究明を命じられた内科医の家入陽太郎は、夏帆の事件を担当する大阪府警の刑事・成山有佳子の協力を得て調査を開始するが…。
著者プロフィール
鏑木 蓮(カブラギ レン)
1961年京都府生まれ。広告代理店などを経て、92年にコピーライターとして独立する。2004年に短編ミステリー「黒い鶴」で第1回立教・池袋ふくろう文芸賞を、06年に『東京ダモイ』で第52回江戸川乱歩賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鏑木 蓮(カブラギ レン)
1961年京都府生まれ。広告代理店などを経て、92年にコピーライターとして独立する。2004年に短編ミステリー「黒い鶴」で第1回立教・池袋ふくろう文芸賞を、06年に『東京ダモイ』で第52回江戸川乱歩賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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