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出版社名:名古屋大学出版会
出版年月:2022年8月
ISBN:978-4-8158-1094-8
395,130P 22cm
フランク史 2/メロヴィング朝の模索
佐藤彰一/著
組合員価格 税込 7,524
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「軍閥王」が建設した「自由なる民」の王国は、度重なる分裂と統合を経て何を欧州にもたらしたのか。第一人者による初の本格的通史の第2巻。本巻では世界史の新局面のなか、初代王の征服と受洗から司教座・貴族・宮廷権力の形成まで、海を跨いだ交流を視野にダイナミックに描く。
古代から中世への大転換―「軍閥王」が建設した「自由なる民」の王国は、度重なる分裂と統合を経て何を欧州にもたらしたのか。第一人者による初の本格的通史の第2巻。本巻では世界史の新局面のなか、初代王の征服と受洗から司教座・貴族・宮廷権力の形成まで、海を跨いだ交流を視野にダイナミックに描く。
もくじ情報:第1部 クローヴィスと初発の諸…(続く
内容紹介:「軍閥王」が建設した「自由なる民」の王国は、度重なる分裂と統合を経て何を欧州にもたらしたのか。第一人者による初の本格的通史の第2巻。本巻では世界史の新局面のなか、初代王の征服と受洗から司教座・貴族・宮廷権力の形成まで、海を跨いだ交流を視野にダイナミックに描く。
古代から中世への大転換―「軍閥王」が建設した「自由なる民」の王国は、度重なる分裂と統合を経て何を欧州にもたらしたのか。第一人者による初の本格的通史の第2巻。本巻では世界史の新局面のなか、初代王の征服と受洗から司教座・貴族・宮廷権力の形成まで、海を跨いだ交流を視野にダイナミックに描く。
もくじ情報:第1部 クローヴィスと初発の諸局面(クローヴイスの軌跡;軍閥王権と征服戦争の継続;国家の構造と支配実践);第2部 権力と社会のダイナミズム(分裂への道程;アウストラシア・ブルグント連合の帰趨;クロタリウス二世の統一政権 ほか);第3部 空洞化する国王権力(君臨する宮宰;アウストラシア分王国の台頭;カール・マルテルとメロヴィング朝の終焉)
著者プロフィール
佐藤 彰一(サトウ ショウイチ)
1945年生まれ。1978年早稲田大学文学研究科博士課程退学。名古屋大学文学研究科教授などを経て、名古屋大学名誉教授。日本学士院会員。フランス学士院会員、博士(文学)。著書『修道院と農民』(名古屋大学出版会、1997年、日本学士院賞)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐藤 彰一(サトウ ショウイチ)
1945年生まれ。1978年早稲田大学文学研究科博士課程退学。名古屋大学文学研究科教授などを経て、名古屋大学名誉教授。日本学士院会員。フランス学士院会員、博士(文学)。著書『修道院と農民』(名古屋大学出版会、1997年、日本学士院賞)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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