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出版社名:光文社
出版年月:2022年8月
ISBN:978-4-334-04623-1
357P 18cm
住宅開発秘史 昭和の東京郊外/光文社新書 1216
三浦展/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:昭和30年(1955年)。もはや戦後ではなくなった日本で、住宅難にあえぐ人々は自らの土地を、住宅を求めた。開発バブルの中で怪しげな業者も跳梁跋扈し、悲喜こもごもの人間ドラマが繰り広げられたが、それも今では忘れられかけている。当時の不動産チラシ140枚をもとに首都圏各所の「夢の跡地」をたずねる、ありそうでなかった郊外研究。
昭和30年(1955年)。もはや戦後ではなくなった日本で、住宅難にあえぐ人々は自らの土地を、住宅を求めた。開発バブルの中で怪しげな業者も跳梁跋扈。悲喜こもごもの人間ドラマが繰り広げられたが、それも今では忘れられかけている。当時の不動産チラシ140枚をもとに首都圏各所…(続く
内容紹介:昭和30年(1955年)。もはや戦後ではなくなった日本で、住宅難にあえぐ人々は自らの土地を、住宅を求めた。開発バブルの中で怪しげな業者も跳梁跋扈し、悲喜こもごもの人間ドラマが繰り広げられたが、それも今では忘れられかけている。当時の不動産チラシ140枚をもとに首都圏各所の「夢の跡地」をたずねる、ありそうでなかった郊外研究。
昭和30年(1955年)。もはや戦後ではなくなった日本で、住宅難にあえぐ人々は自らの土地を、住宅を求めた。開発バブルの中で怪しげな業者も跳梁跋扈。悲喜こもごもの人間ドラマが繰り広げられたが、それも今では忘れられかけている。当時の不動産チラシ140枚をもとに首都圏各所の「夢の跡地」を訪ねる、ありそうでなかった郊外研究。
もくじ情報:序章 詐欺まがい商法横行す(これは釣り広告か?;森繁久彌の名前も使う ほか);第1部 昭和の住宅チラシの町に行ってみた(上大岡―刑務所・花街・同潤会・営団によって発展した町;旭区―桃と希望と清水と ほか);第2部 昭和20~30年代4大不動産(大島土地―小口分譲と大文化衛星都市建設;郊外土地―チラシ広告の先駆者、国分寺を中心に活躍 ほか);第3部 幻の戦時国策組織 住宅営団の町(住宅営団とは何か;蕨・三和町―戦争中に住宅営団がつくった「故郷」 ほか);第4部 まだまだあった田園都市(柏―戦前・戦後・現在と続く田園都市構想;大和―中央林間は「東京の中央」を目指した ほか)
著者プロフィール
三浦 展(ミウラ アツシ)
1958年生まれ。82年一橋大学社会学部卒業。(株)パルコ入社。マーケティング情報誌「アクロス」編集室勤務。86年同誌編集長。90年三菱総合研究所入社。99年カルチャースタディーズ研究所設立。消費社会、世代、階層、都市、郊外などの研究を踏まえ、新しい時代を予測し、社会デザインを提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三浦 展(ミウラ アツシ)
1958年生まれ。82年一橋大学社会学部卒業。(株)パルコ入社。マーケティング情報誌「アクロス」編集室勤務。86年同誌編集長。90年三菱総合研究所入社。99年カルチャースタディーズ研究所設立。消費社会、世代、階層、都市、郊外などの研究を踏まえ、新しい時代を予測し、社会デザインを提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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