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PHP新書
出版社名:PHP研究所
出版年月:2022年8月
ISBN:978-4-569-85298-0
380P 18cm
地政学で読み解く日本合戦史/PHP新書 1322
海上知明/著
組合員価格 税込
1,254
円
(通常価格 税込 1,320円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:シーパワーやランドパワー、ハートランド、勢力均衡。地形や地理の影響から国際政治を考える地政学の視点は、日本国内の歴史をみる際にも有効である。ただしその際、見落としがちな点がある。それぞれの「国」の地政学的位置は不変であるが、勢力均衡の重要地点はたえず変化することだ。何の変哲もない田舎、人家もないような原野や山岳が、突如として歴史を変える場所になる。川中島や関ヶ原が重要な地点であるとは、平和な時代には想像もつかない。だが、そうした場所には大規模な合戦が行われた理由が必ずあるのだ。古戦史研究の第一人者が、新たな視座から歴史の転換点を分析する。●序章「応仁の乱」と「関ヶ原合戦」――戦略の有…(
続く
)
内容紹介:シーパワーやランドパワー、ハートランド、勢力均衡。地形や地理の影響から国際政治を考える地政学の視点は、日本国内の歴史をみる際にも有効である。ただしその際、見落としがちな点がある。それぞれの「国」の地政学的位置は不変であるが、勢力均衡の重要地点はたえず変化することだ。何の変哲もない田舎、人家もないような原野や山岳が、突如として歴史を変える場所になる。川中島や関ヶ原が重要な地点であるとは、平和な時代には想像もつかない。だが、そうした場所には大規模な合戦が行われた理由が必ずあるのだ。古戦史研究の第一人者が、新たな視座から歴史の転換点を分析する。●序章「応仁の乱」と「関ヶ原合戦」――戦略の有無が分けた天下分け目●第一章 日本各地域の地政学的な戦い方●第二章 地政学的要地はどのように決まるのか●第三章 合戦と要衝●第四章 天下を決める政治力学と社会構造
シーパワーやランドパワー、ハートランド。地形や地理から国際政治を考える地政学の視点は、日本国内の歴史をみる場合も有効である。ただしその際、見落としがちな点がある。それぞれの「国」の地政学的位置は不変だが、勢力均衡の重要地点はたえず変化することだ。何の変哲もない田舎、人家もないような原野や山岳が、突如として歴史を変える場所になる。川中島や関ヶ原が重要な地点とは、平和な時代には想像もつかないが、そうした場所には大規模な合戦が行われた理由が必ずある。合戦研究の第一人者が、新たな視座で歴史の転換点を分析する。
もくじ情報:序章 「応仁の乱」と「関ヶ原合戦」―戦略の有無が分けた天下分け目(すべてが敗者に―応仁の乱;関ヶ原合戦のような戦略がみられない ほか);第1章 日本各地域の地政学的な戦い方(政治的中央;奥羽の地域性を生かした合戦―奥羽はいかに中央と戦うべきか ほか);第2章 地政学的要地はどのように決まるのか(関東の覇権上の要衝;畿内の要衝での合戦 ほか);第3章 合戦と要衝(東国の覇権の帰趨を左右する要衝;西国の中心・瀬戸内海と要・関門海峡 ほか);第4章 天下を決める政治力学と社会構造(勢力均衡の中で;革命になるものと一揆に終わるものとの差);結論 歴史的教訓を現代へ生かすために
著者プロフィール
海上 知明(ウナカミ トモアキ)
NPO法人孫子経営塾理事・昭和12年学会理事。日本経済大学大学院政策科学研究所特任教授。中央大学経済学部卒業後、企業に勤務しながら大学院に入る。平成14(2002)年3月、博士(経済学)。日本経済大学教授を経て現職。東京海洋大学・HSU講師を務める。戦略研究学会古戦史研究部会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
海上 知明(ウナカミ トモアキ)
NPO法人孫子経営塾理事・昭和12年学会理事。日本経済大学大学院政策科学研究所特任教授。中央大学経済学部卒業後、企業に勤務しながら大学院に入る。平成14(2002)年3月、博士(経済学)。日本経済大学教授を経て現職。東京海洋大学・HSU講師を務める。戦略研究学会古戦史研究部会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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シーパワーやランドパワー、ハートランド。地形や地理から国際政治を考える地政学の視点は、日本国内の歴史をみる場合も有効である。ただしその際、見落としがちな点がある。それぞれの「国」の地政学的位置は不変だが、勢力均衡の重要地点はたえず変化することだ。何の変哲もない田舎、人家もないような原野や山岳が、突如として歴史を変える場所になる。川中島や関ヶ原が重要な地点とは、平和な時代には想像もつかないが、そうした場所には大規模な合戦が行われた理由が必ずある。合戦研究の第一人者が、新たな視座で歴史の転換点を分析する。
もくじ情報:序章 「応仁の乱」と「関ヶ原合戦」―戦略の有無が分けた天下分け目(すべてが敗者に―応仁の乱;関ヶ原合戦のような戦略がみられない ほか);第1章 日本各地域の地政学的な戦い方(政治的中央;奥羽の地域性を生かした合戦―奥羽はいかに中央と戦うべきか ほか);第2章 地政学的要地はどのように決まるのか(関東の覇権上の要衝;畿内の要衝での合戦 ほか);第3章 合戦と要衝(東国の覇権の帰趨を左右する要衝;西国の中心・瀬戸内海と要・関門海峡 ほか);第4章 天下を決める政治力学と社会構造(勢力均衡の中で;革命になるものと一揆に終わるものとの差);結論 歴史的教訓を現代へ生かすために