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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2022年8月
ISBN:978-4-04-400694-5
501P 15cm
民俗学がわかる事典/角川ソフィア文庫 J135-2
新谷尚紀/編著
組合員価格 税込 1,296
(通常価格 税込 1,364円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:身近で素朴な疑問から基礎知識や用語まで、これ一冊でまるわかり!「なぜ敷居を踏んではいけないのか?」「ひな人形はなぜ3月3日を過ぎたら飾ってはだめ?」「ハレとケとは何か?」等、日本古来の習わしや不思議な言い伝え、民俗学の基本用語など全150項目超を解説。
敷居や畳の縁を踏むと叱られるのはなぜか。氏神や道祖神はどんな神様なのか。学校の怪談はなぜ流行るのか。ハレ、ケ、ケガレとは、いったい何のことなのか―。何気ない日常のしきたり、習わし、言い伝えの意味を考える民俗学。研究対象は、生活の中の身近な疑問から、神仏や信仰、死者と霊魂、儀礼、祭礼、暮らしや人間関係、現代の流行まで森羅万象。柳田國男が…(続く
内容紹介:身近で素朴な疑問から基礎知識や用語まで、これ一冊でまるわかり!「なぜ敷居を踏んではいけないのか?」「ひな人形はなぜ3月3日を過ぎたら飾ってはだめ?」「ハレとケとは何か?」等、日本古来の習わしや不思議な言い伝え、民俗学の基本用語など全150項目超を解説。
敷居や畳の縁を踏むと叱られるのはなぜか。氏神や道祖神はどんな神様なのか。学校の怪談はなぜ流行るのか。ハレ、ケ、ケガレとは、いったい何のことなのか―。何気ない日常のしきたり、習わし、言い伝えの意味を考える民俗学。研究対象は、生活の中の身近な疑問から、神仏や信仰、死者と霊魂、儀礼、祭礼、暮らしや人間関係、現代の流行まで森羅万象。柳田國男が切り拓いた日本生まれの学問の魅力にすべての人を誘う、民俗学案内。
もくじ情報:民俗学への招待―身近な疑問から;民俗学とは何か―民俗学の基礎知識;不安と祈願の民俗―神仏と信仰;生死と霊魂の民俗―人生と儀礼;祈年と感謝の民俗―年中行事と祭礼;暮らしと技術の民俗―生業と経済;人とつきあいの民俗―家族村落と社会;暮らしと家庭の民俗―衣食住;娯楽と表現の民俗―芸能と言語;沖縄を知ろう―列島の異文化;現代社会と民俗―生活変化と国際化の中で;民俗学に取り組む―民俗学と民俗学者の今昔
著者プロフィール
新谷 尚紀(シンタニ タカノリ)
1948年、広島生まれ。77年、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得。社会学博士。国立歴史民俗博物館教授、国立総合研究大学院大学教授、國學院大學文学部教授などを歴任。現在、國學院大學大学院客員教授、国立総合研究大学院大学・国立歴史民俗博物館名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
新谷 尚紀(シンタニ タカノリ)
1948年、広島生まれ。77年、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得。社会学博士。国立歴史民俗博物館教授、国立総合研究大学院大学教授、國學院大學文学部教授などを歴任。現在、國學院大學大学院客員教授、国立総合研究大学院大学・国立歴史民俗博物館名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)