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出版社名:東京創元社
出版年月:2022年8月
ISBN:978-4-488-56412-4
375P 15cm
日本鬼文学名作選/創元推理文庫 Fん3-9
東雅夫/編
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本史の闇に君臨する〈鬼〉たちの系譜……とりわけ王朝期に畏怖された、鬼族の王〈酒呑童子〉と眷属たちの物語は、いまも絶えることなく語り継がれている。そんな鬼たちの怖ろしくも哀しい伝説を愛してやまない作家・加門七海と霜島ケイによる対談に始まり、鬼退治のスペシャリスト〈源氏〉一統の伝説の書である『剣巻』(『平家物語』より)の史上初の現代語訳+原文を巻末に収めた本書は、〈鬼学〉入門のアンソロジーといえよう!
日本史の闇に君臨する美しき“鬼”たちの系譜、とりわけ王朝期に畏怖された、鬼族の王“酒呑童子”と眷属たちの物語は、いまも語り継がれている。そんな鬼たちの伝説を愛してやまない作家・加門七海と…(続く
内容紹介:日本史の闇に君臨する〈鬼〉たちの系譜……とりわけ王朝期に畏怖された、鬼族の王〈酒呑童子〉と眷属たちの物語は、いまも絶えることなく語り継がれている。そんな鬼たちの怖ろしくも哀しい伝説を愛してやまない作家・加門七海と霜島ケイによる対談に始まり、鬼退治のスペシャリスト〈源氏〉一統の伝説の書である『剣巻』(『平家物語』より)の史上初の現代語訳+原文を巻末に収めた本書は、〈鬼学〉入門のアンソロジーといえよう!
日本史の闇に君臨する美しき“鬼”たちの系譜、とりわけ王朝期に畏怖された、鬼族の王“酒呑童子”と眷属たちの物語は、いまも語り継がれている。そんな鬼たちの伝説を愛してやまない作家・加門七海と霜島ケイによる対談を始め、鬼退治のスペシャリスト“源氏”一統の伝説の書である「剣巻」(『平家物語』より)の現代語訳+原文などを収めた本書は、“鬼”文学入門書といえよう。
著者プロフィール
東 雅夫(ヒガシ マサオ)
1958年神奈川県生まれ。早稲田大学卒。文芸評論家、アンソロジスト。『幻想文学』と『幽』の編集長を歴任。著書に『遠野物語と怪談の時代』(日本推理作家協会賞受賞)ほか多数がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東 雅夫(ヒガシ マサオ)
1958年神奈川県生まれ。早稲田大学卒。文芸評論家、アンソロジスト。『幻想文学』と『幽』の編集長を歴任。著書に『遠野物語と怪談の時代』(日本推理作家協会賞受賞)ほか多数がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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