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出版社名:論創社
出版年月:2022年9月
ISBN:978-4-8460-2178-8
350P 20cm
土俗と変革 多様性のラディカリズムとナショナリズム
笠井尚/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本の文化的伝統に依拠しつつ、グローバリズムと対決した“土俗的”思想家たちの群像を描く。橋川文三、大川周明、鶴見俊輔、北一輝、竹内好、埴谷雄高、室井光広、蓮沼門三ほか。東北・会津の地から発する渾身の評論集!
日本の文化的伝統に依拠しつつ、グローバリズムと対決した思想家群像。東北・会津の地から発する渾身の評論集!
もくじ情報:変革への視座(永井陽之助の予言―ラディカルなリアリズム;ナショナリズムは幻想なのか―橋川文三の言説とアポリア;大川周明は革命家なり―大アジア主義の今日的意義;日本のナショナリズムと沈黙する民―吉本隆明、江藤淳、葦津珍彦;保田與重郎の「述志の文学」―草莽浪人の義挙と…(続く
内容紹介:日本の文化的伝統に依拠しつつ、グローバリズムと対決した“土俗的”思想家たちの群像を描く。橋川文三、大川周明、鶴見俊輔、北一輝、竹内好、埴谷雄高、室井光広、蓮沼門三ほか。東北・会津の地から発する渾身の評論集!
日本の文化的伝統に依拠しつつ、グローバリズムと対決した思想家群像。東北・会津の地から発する渾身の評論集!
もくじ情報:変革への視座(永井陽之助の予言―ラディカルなリアリズム;ナショナリズムは幻想なのか―橋川文三の言説とアポリア;大川周明は革命家なり―大アジア主義の今日的意義;日本のナショナリズムと沈黙する民―吉本隆明、江藤淳、葦津珍彦;保田與重郎の「述志の文学」―草莽浪人の義挙と明治維新 ほか);土俗からの出立(峠を越えなかった野口英世の母;東北学の泰斗山口弥一郎―柳田国男の高弟の一人;柳津虚空蔵尊謎の歴史―自由コミューンのアジール;埴谷文学と祖父の墓―南相馬小高を訪ねて;保科正之公の朱子学と山鹿素行の古学 ほか)
著者プロフィール
笠井 尚(カサイ タカシ)
1952(昭和27)年、会津若松市生まれ。県立会津高校卒、法政大学文学部哲学科卒。広告会社経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
笠井 尚(カサイ タカシ)
1952(昭和27)年、会津若松市生まれ。県立会津高校卒、法政大学文学部哲学科卒。広告会社経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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