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出版社名:南山堂
出版年月:2022年10月
ISBN:978-4-525-28850-1
346P 27cm
写真でみる乳幼児健診の神経学的チェック法
前川喜平/著 小枝達也/著
組合員価格 税込 6,061
(通常価格 税込 6,380円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:豊富な写真を多用して,乳幼児の神経学的発達の診かたや評価方法をわかりやすく解説した本書は,乳幼児健診の実践書として,また大学・専門学校の教科書としてロングセラーとなっている.各月齢ごとに,何をポイントとして,どのように診て評価すればよいのか,各所見の写真とともに具体的に説明している.これらを理解するために必要な新生児・乳幼児の神経の発達に関する基礎知識,さらに近年の乳幼児健診の大きな目的となっている「子育て支援」や「発達障害児の早期発見・支援」に役立つ知識も網羅している.改訂10版では,改訂版身体診察マニュアルの解説など,乳幼児健診の場で必須となる最新情報を盛り込んだ. 【主な目次】…(続く
内容紹介:豊富な写真を多用して,乳幼児の神経学的発達の診かたや評価方法をわかりやすく解説した本書は,乳幼児健診の実践書として,また大学・専門学校の教科書としてロングセラーとなっている.各月齢ごとに,何をポイントとして,どのように診て評価すればよいのか,各所見の写真とともに具体的に説明している.これらを理解するために必要な新生児・乳幼児の神経の発達に関する基礎知識,さらに近年の乳幼児健診の大きな目的となっている「子育て支援」や「発達障害児の早期発見・支援」に役立つ知識も網羅している.改訂10版では,改訂版身体診察マニュアルの解説など,乳幼児健診の場で必須となる最新情報を盛り込んだ. 【主な目次】第1部 これからの乳幼児健診に必要な知識・技能・これからの乳幼児健診(改訂版身体診察マニュアルについてなど)/子どもの発育を理解するために必要な理論/健康指向の健診の実際/要支援家庭の早期発見と対応/育児支援の実際/心の健康のチェックと対応第2部 乳幼児健診に必要な医学的知識・配偶子病(染色体異常)/遺伝病/胎児に影響を及ぼす因子/低酸素性虚血性脳症/低出生体重児と子宮内発育遅滞/アプガースコアとその意味/脳障害のときにみられやすい新生児期の症状/無症状性神経学的異常の診断/新生児期における神経学的異常と予後第3部 乳幼児健診に必要な発達神経学的知識・神経の発達/姿勢の発達/反射の発達/神経の発達と行動発達第4部 神経学的発達チェック法・各月齢別のチェックポイント:1か月児/2か月児/3~4か月児/5か月児/6~7か月児/8か月児/9~10か月児/11か月児/12か月児/1歳3か月児/1歳6か月児/3歳児/就学児の各チェックポイント,など第5部 発達の遅れの原因と診断・乳児期における脳障害の早期診断/脳性麻痺の診断/知的障害の診断/フロッピーインファントの診断/言葉の遅れ/発達障害の診かた/視力障害,聴力障害の診かた第6部 5歳児健診の実際・5歳児健診の実際/5歳児健診から学校保健への橋渡し/就学時健康診断マニュアル/神経学的微徴候の診かた第7部 事後措置・乳幼児健診のシステム,など
もくじ情報:第1部 これからの乳幼児健診に必要な知識・技能;第2部 乳幼児健診に必要な医学的知識;第3部 乳幼児健診に必要な発達神経学的知識;第4部 神経学的発達チェック法;第5部 発達の遅れの原因と診断;第6部 5歳児健診の実際;第7部 事後措置
著者プロフィール
前川 喜平(マエカワ キヘイ)
東京慈恵会医科大学名誉教授。1959年東京慈恵会医科大学卒。ウィスコンシン大学、コロンビア大学留学後、埼玉県立小児保健センター(現埼玉県立小児医療センター)、国立大蔵病院(現国立成育医療研究センター)を経て、1980年東京慈恵会医科大学小児科教授、1999年同大学名誉教授。神奈川県立保健福祉大学名誉教授、日本小児保健協会名誉会長。専門、発達神経学、新生児神経学
前川 喜平(マエカワ キヘイ)
東京慈恵会医科大学名誉教授。1959年東京慈恵会医科大学卒。ウィスコンシン大学、コロンビア大学留学後、埼玉県立小児保健センター(現埼玉県立小児医療センター)、国立大蔵病院(現国立成育医療研究センター)を経て、1980年東京慈恵会医科大学小児科教授、1999年同大学名誉教授。神奈川県立保健福祉大学名誉教授、日本小児保健協会名誉会長。専門、発達神経学、新生児神経学

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