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出版社名:論創社
出版年月:2022年9月
ISBN:978-4-8460-2195-5
256P 19cm
新型コロナウイルスと私たちの社会 定点観測 2022年前半/オミクロン株の猛威/論創ノンフィクション 028
森達也/編著 斎藤環/〔ほか著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:2021年末まで激減していた全国のコロナ感染者数は、年が明けると激増し、過去最大の10万4169人となった。オミクロン株の猛威が私たちに襲いかかるなか、政府のコロナ対策は止まっている。コロナ禍の日本社会を「定点観測」するシリーズの第5弾!
2021年末まで激減していた全国のコロナ感染者数は、年が明けると激増し、過去最大の10万4169人となった。オミクロン株の猛威が私たちに襲いかかるなか、各地の「まん延防止等重点措置」を3月に解除して以来、政府のコロナ対策は止まっている。「BA2」「BA5」と変異する同株は感染力を高め、2022年8月には全国で26万人の感染者数をたたき出した。本企画…(続く
内容紹介:2021年末まで激減していた全国のコロナ感染者数は、年が明けると激増し、過去最大の10万4169人となった。オミクロン株の猛威が私たちに襲いかかるなか、政府のコロナ対策は止まっている。コロナ禍の日本社会を「定点観測」するシリーズの第5弾!
2021年末まで激減していた全国のコロナ感染者数は、年が明けると激増し、過去最大の10万4169人となった。オミクロン株の猛威が私たちに襲いかかるなか、各地の「まん延防止等重点措置」を3月に解除して以来、政府のコロナ対策は止まっている。「BA2」「BA5」と変異する同株は感染力を高め、2022年8月には全国で26万人の感染者数をたたき出した。本企画では、コロナ禍の社会を定点観測する。シリーズの第5弾となる本書では、2022年の上半期が観測の対象となる。
もくじ情報:医療 斎藤環‐日本は「COVID‐19との共存」に向かうほかない;貧困 雨宮処凛‐貧困の現場から見えてきたもの5;ジェンダー 上野千鶴子‐コロナ禍禍を検証する;文学・論壇 斎藤美奈子‐コロナ文学、とりあえず進化中;ネット社会 CD8‐アベノマスクが形見に変わるとき;日本社会 辛酸なめ子‐コロナ禍中脱力ニュース(2022年前半);日本社会 武田砂鉄‐アベノマスク論リターンズ;哲学 仲正昌樹‐コロナ禍と哲学5;教育 前川喜平‐オミクロン株に見舞われた子どもたち;経済 松尾匡‐コロナショック・ドクトリン―二〇二二年に入ってからの動き;東アジア 丸川哲史‐コロナ禍と東アジア(ポスト)冷戦5;日本社会 森達也‐安倍元首相の銃撃とコロナ感染の第七波;ヘイト・差別 安田浩一‐レイシストの居場所などない;おまけ 谷川茂‐味と匂いがしないという衝撃

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