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出版社名:竹書房
出版年月:2022年11月
ISBN:978-4-8019-3314-9
223P 15cm
奇談百物語 蠢記/竹書房怪談文庫 HO-581
我妻俊樹/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日常の歪みに貼りつく99話の恐怖掌編の名手が紡ぎ出す奇妙でうすら怖い白昼夢・怒涛の百物語! 日常の奇妙なねじれ、悪夢のような居心地の悪さ、纏わりつくような恐怖を巧みに描く我妻俊樹が満を持して挑んだ百物語集。 ・子供の頃のある夏休みに起きた出来事「神隠しの話」(第3話)・都内で地元の幼馴染を見かけた気がしたのだが…「水槽」(第26話)・幼い頃、母親が通っていた会合。母親が事故に遭ったと連絡があり…「くろばとの会」(第87話)・その家には女が出るのだけれど…「無視できない」(第94話)・地元にある小さな坂で出会う不思議「くちなし坂」(第97話) ――など怒涛の怪異たち。読み終わればあなた…(続く
内容紹介:日常の歪みに貼りつく99話の恐怖掌編の名手が紡ぎ出す奇妙でうすら怖い白昼夢・怒涛の百物語! 日常の奇妙なねじれ、悪夢のような居心地の悪さ、纏わりつくような恐怖を巧みに描く我妻俊樹が満を持して挑んだ百物語集。 ・子供の頃のある夏休みに起きた出来事「神隠しの話」(第3話)・都内で地元の幼馴染を見かけた気がしたのだが…「水槽」(第26話)・幼い頃、母親が通っていた会合。母親が事故に遭ったと連絡があり…「くろばとの会」(第87話)・その家には女が出るのだけれど…「無視できない」(第94話)・地元にある小さな坂で出会う不思議「くちなし坂」(第97話) ――など怒涛の怪異たち。読み終わればあなたの周りで「奇妙」が手をこまねいているかもしれない。
日常の奇妙なねじれ、悪夢のような居心地の悪さ、纏わりつくような恐怖を巧みに描く我妻俊樹が満を持して挑んだ百物語集。子供の頃のある夏休みに起きた出来事「神隠しの話」(第3話)、都内で地元の幼馴染を見かけた気がしたのだが…「水槽」(第26話)、幼い頃、母親が通っていた会合。母親が事故に遭ったと連絡があり…「くろばとの会」(第87話)、その家には女が出るのだけれど…「無視できない」(第94話)、地元にある小さな坂で出会う不思議「くちなし坂」(第97話)など怒濤の怪異たち。読み終わればあなたの周りで「奇妙」が手をこまねいているかもしれない。
もくじ情報:渦の道;柿;神隠しの話;神隠しの話その二;神主のような人;小鳥の置物;坂;ヒザグモ;ムクロ投げ;リンゴの芯〔ほか〕
著者プロフィール
我妻 俊樹(アガツマ トシキ)
『実話怪談覚書忌之刻』で単著デビュー。歌人でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
我妻 俊樹(アガツマ トシキ)
『実話怪談覚書忌之刻』で単著デビュー。歌人でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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