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農学一般
出版社名:農山漁村文化協会
出版年月:2022年10月
ISBN:978-4-540-22187-3
143P 19cm
だから集落営農が必要だ 集落営農法人第1号「おくがの村」の35年
糸賀盛人/著 榊田みどり/取材・構成
組合員価格 税込
1,254
円
(通常価格 税込 1,320円)
割引率 5%
在庫あり
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:全国で初めて集落営農組織の法人化に踏み切った、島根県津和野町奥ヶ野集落の農事組合法人「おくがの村」。本書は設立当初から現在まで組合長を務めている糸賀盛人氏の証言をもとに、その35年の軌跡を、底流に流れる実践哲学とともにわかりやすくたどっていく。どんな組織になってもむらの農家を減らさないというその哲学は、圃場整備事業を機に機械共同利用組織から出発し、法人として農業だけでなく村づくりを担ったり、他の集落営農組織と連携して事業協同組合を設立するなど集落営農組織として進化するなかでも維持されている。
35年前、全国初の集落営農法人として誕生した島根県津和野町の農事組合法人「おくがの村」。山奥…(
続く
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内容紹介:全国で初めて集落営農組織の法人化に踏み切った、島根県津和野町奥ヶ野集落の農事組合法人「おくがの村」。本書は設立当初から現在まで組合長を務めている糸賀盛人氏の証言をもとに、その35年の軌跡を、底流に流れる実践哲学とともにわかりやすくたどっていく。どんな組織になってもむらの農家を減らさないというその哲学は、圃場整備事業を機に機械共同利用組織から出発し、法人として農業だけでなく村づくりを担ったり、他の集落営農組織と連携して事業協同組合を設立するなど集落営農組織として進化するなかでも維持されている。
35年前、全国初の集落営農法人として誕生した島根県津和野町の農事組合法人「おくがの村」。山奥の小さな集落営農ながら、農家を減らすことなく、U・Iターン者を受け入れる組織として成長してきた秘訣は何か。創立当時から代表理事を務める糸賀盛人氏の個性と魅力あふれる語りから、その実践哲学と集落永続のヒントをさぐる。
もくじ情報:1 巻頭発言 集落営農には集落営農の哲学が必要だ(「おくがの村」という所;集落営農の価値に自信を持つべし;全国の集落営農組織がまとまり政策にも意見書を出そう);2 進化する集落営農 農事組合法人「おくがの村」は、いかにして生まれ展開したか(「結いと絆の小農連合」目指す農業法人―地域の安定的持続を目指して;高校を卒業し帰郷・就農―アメリカ型大規模農業を夢見て;規模拡大に抱いた疑問―「後継者会」で地域農業を議論 ほか);3 糸賀盛人 時代への発言―2004年~2016年(『現代農業』2004年3月号「私の水田農業ビジョン」より―集落から農家は減らせない これからもピン・ピン・コロリのむらづくり;『現代農業』2011年1月号「リレーエッセイ 意見異見」より―いま自給と協同が欠かせない;『現代農業』2011年2月号「TPP反対企画第1弾! 農家はTPPをこう考える」より―TPPは育ち始めた集落営農をつぶしかねない ワシはTPPよりPPK(ピン・ピン・コロリ) ほか);解題 集落営農における「おくがの村」と糸賀盛人
著者プロフィール
糸賀 盛人(イトガ モリト)
1948年島根県生まれ。県立益田産業高校(現・益田翔陽高校)卒業後、就農。1987年、農事組合法人「おくがの村」設立、代表理事に就任(「おくがの村」は1998年農林水産祭「むらづくり部門」農林水産大臣賞受賞)。2010年、わくわくつわの協同組合を創設、理事長就任(2021年度(第51回)日本農業賞“集団組織の部”優秀賞受賞)。2012年、島根県集落営農・法人ネットワーク会長
糸賀 盛人(イトガ モリト)
1948年島根県生まれ。県立益田産業高校(現・益田翔陽高校)卒業後、就農。1987年、農事組合法人「おくがの村」設立、代表理事に就任(「おくがの村」は1998年農林水産祭「むらづくり部門」農林水産大臣賞受賞)。2010年、わくわくつわの協同組合を創設、理事長就任(2021年度(第51回)日本農業賞“集団組織の部”優秀賞受賞)。2012年、島根県集落営農・法人ネットワーク会長
35年前、全国初の集落営農法人として誕生した島根県津和野町の農事組合法人「おくがの村」。山奥…(続く)
35年前、全国初の集落営農法人として誕生した島根県津和野町の農事組合法人「おくがの村」。山奥の小さな集落営農ながら、農家を減らすことなく、U・Iターン者を受け入れる組織として成長してきた秘訣は何か。創立当時から代表理事を務める糸賀盛人氏の個性と魅力あふれる語りから、その実践哲学と集落永続のヒントをさぐる。
もくじ情報:1 巻頭発言 集落営農には集落営農の哲学が必要だ(「おくがの村」という所;集落営農の価値に自信を持つべし;全国の集落営農組織がまとまり政策にも意見書を出そう);2 進化する集落営農 農事組合法人「おくがの村」は、いかにして生まれ展開したか(「結いと絆の小農連合」目指す農業法人―地域の安定的持続を目指して;高校を卒業し帰郷・就農―アメリカ型大規模農業を夢見て;規模拡大に抱いた疑問―「後継者会」で地域農業を議論 ほか);3 糸賀盛人 時代への発言―2004年~2016年(『現代農業』2004年3月号「私の水田農業ビジョン」より―集落から農家は減らせない これからもピン・ピン・コロリのむらづくり;『現代農業』2011年1月号「リレーエッセイ 意見異見」より―いま自給と協同が欠かせない;『現代農業』2011年2月号「TPP反対企画第1弾! 農家はTPPをこう考える」より―TPPは育ち始めた集落営農をつぶしかねない ワシはTPPよりPPK(ピン・ピン・コロリ) ほか);解題 集落営農における「おくがの村」と糸賀盛人