ようこそ!
出版社名:PHP研究所
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-569-85360-4
420P 20cm
友よ
赤神諒/著
組合員価格 税込 2,195
(通常価格 税込 2,310円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:長宗我部信親――敵も味方も魅了し、清冽に戦国を駆け抜けた若者がいた。四国を統一しつつあった長宗我部元親。その嫡男・信親は、武勇の誉れ高く、人望も厚く、将来を嘱望されていたが、22歳の時に若くして、島津家を相手にした戸次川の戦いで命を落とす。彼はなぜ、“必敗必死”の戦場にとどまり、その地で死ななければならなかったのか。家臣や領民、そして戦った敵までをも魅了し、「友」として取り込んでいく熱い生きざまを、堂々たる筆致で描く、心を震わす青春歴史群像小説。
長宗我部信親―敵も味方も魅了し、清冽に戦国を駆け抜けた若者がいた。父・元親から将来を嘱望された若武者は、“必敗必死”の戸次川で、なぜ戦場に…(続く
内容紹介:長宗我部信親――敵も味方も魅了し、清冽に戦国を駆け抜けた若者がいた。四国を統一しつつあった長宗我部元親。その嫡男・信親は、武勇の誉れ高く、人望も厚く、将来を嘱望されていたが、22歳の時に若くして、島津家を相手にした戸次川の戦いで命を落とす。彼はなぜ、“必敗必死”の戦場にとどまり、その地で死ななければならなかったのか。家臣や領民、そして戦った敵までをも魅了し、「友」として取り込んでいく熱い生きざまを、堂々たる筆致で描く、心を震わす青春歴史群像小説。
長宗我部信親―敵も味方も魅了し、清冽に戦国を駆け抜けた若者がいた。父・元親から将来を嘱望された若武者は、“必敗必死”の戸次川で、なぜ戦場にとどまったのか。心を震わす戦国青春群像劇。
著者プロフィール
赤〓 諒(アカガミ リョウ)
1972年、京都府生まれ。同志社大学文学部卒業。私立大学教授、法学博士、弁護士。2017年、「義と愛と」(『大友二階崩れ』に改題)で第9回日経小説大賞を受賞し作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
赤〓 諒(アカガミ リョウ)
1972年、京都府生まれ。同志社大学文学部卒業。私立大学教授、法学博士、弁護士。2017年、「義と愛と」(『大友二階崩れ』に改題)で第9回日経小説大賞を受賞し作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本