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出版社名:東京創元社
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-488-53903-0
304P 15cm
世界のはての少年/創元推理文庫 Fマ14-1
ジェラルディン・マコックラン/著 杉田七重/訳
組合員価格 税込 1,045
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「みんな、ぼくらのこと忘れたの?」無人島に渡った12人、だが約束の日になっても迎えの船は来ない・・・・・・YAの名手が実際の事件をもとに描いた、勇気と成長の物語カーネギー賞受賞作 子供9人大人3人を乗せた船が、スコットランドのヒルダ島から、無人島へと出帆した。孤島で海鳥を獲る旅が、少年達にとっては大人への通過儀礼なのだ。だが約束の2週間が経っても、迎えの船は姿を現さない。この島から出られないのではないかと不安がつのり、皆の心を蝕み始める。そんななか年長の少年クイリアムは、希望を捨てることなく仲間を励まし、生き延びるために闘う。そして……。カーネギー賞を受賞した、感動の冒険物語。
子ど…(続く
内容紹介:「みんな、ぼくらのこと忘れたの?」無人島に渡った12人、だが約束の日になっても迎えの船は来ない・・・・・・YAの名手が実際の事件をもとに描いた、勇気と成長の物語カーネギー賞受賞作 子供9人大人3人を乗せた船が、スコットランドのヒルダ島から、無人島へと出帆した。孤島で海鳥を獲る旅が、少年達にとっては大人への通過儀礼なのだ。だが約束の2週間が経っても、迎えの船は姿を現さない。この島から出られないのではないかと不安がつのり、皆の心を蝕み始める。そんななか年長の少年クイリアムは、希望を捨てることなく仲間を励まし、生き延びるために闘う。そして……。カーネギー賞を受賞した、感動の冒険物語。
子ども9人と大人3人を乗せた船が、スコットランドのヒルタ島から無人島へと出航した。孤島で海鳥を獲る旅が大人への通過儀礼なのだ。だが、約束の3週間が経っても迎えの船は姿を現さず、不安が皆の心を蝕み始める。そんななか、少年クイリアムは、仲間を励まし、生きのびるために闘うのだが…。カーネギー賞受賞作。YAの名手が実際の事件をもとに描いた、勇気と成長の物語。
著者プロフィール
マコックラン,ジェラルディン(マコックラン,ジェラルディン)
1951年生まれのイギリスの作家。『不思議を売る男』で88年にカーネギー賞、89年にガーディアン賞を受賞。2004年に『世界はおわらない』でウィットブレッド賞児童書部門受賞。18年には『世界のはての少年』で二度目のカーネギー賞受賞という快挙を成し遂げた
マコックラン,ジェラルディン(マコックラン,ジェラルディン)
1951年生まれのイギリスの作家。『不思議を売る男』で88年にカーネギー賞、89年にガーディアン賞を受賞。2004年に『世界はおわらない』でウィットブレッド賞児童書部門受賞。18年には『世界のはての少年』で二度目のカーネギー賞受賞という快挙を成し遂げた

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