ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
社会
>
社会問題
>
性別問題
出版社名:金剛出版
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-7724-1934-5
374P 19cm
親子は生きづらい “トランスジェンダー”をめぐる家族の物語
勝又栄政/著 清水晶子/鼎談 東畑開人/鼎談
組合員価格 税込
3,553
円
(通常価格 税込 3,740円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
女として生まれ育ち、「ふつう」を願い、罪悪感に押しつぶされながら、男になりたいとカミングアウトした、「僕」の物語。急転する子どもの人生にとまどい、憤り、悲しみ、それでも子どもと共に歩むことをあきらめなかった、「母」の物語。トランスジェンダーの医療概念と社会通念の変遷、家族を取り巻く社会構造の変容に翻弄されながら交差する2つの物語は、ついにひとつの結論にたどりつく―
もくじ情報:第1部 とまどいの中を生きる―カミングアウトと家族の物語(親へのカミングアウト;誕生と違和感―幼少期~中学校時代;反発と孤独―高校~大学時代(カミングアウト前);カミングアウトの明暗―告白と母の背景;母と子、異文化の咀嚼…(
続く
)
女として生まれ育ち、「ふつう」を願い、罪悪感に押しつぶされながら、男になりたいとカミングアウトした、「僕」の物語。急転する子どもの人生にとまどい、憤り、悲しみ、それでも子どもと共に歩むことをあきらめなかった、「母」の物語。トランスジェンダーの医療概念と社会通念の変遷、家族を取り巻く社会構造の変容に翻弄されながら交差する2つの物語は、ついにひとつの結論にたどりつく―
もくじ情報:第1部 とまどいの中を生きる―カミングアウトと家族の物語(親へのカミングアウト;誕生と違和感―幼少期~中学校時代;反発と孤独―高校~大学時代(カミングアウト前);カミングアウトの明暗―告白と母の背景;母と子、異文化の咀嚼と変化―母との対話と終戦;身体の変化と初めて生まれた“夢”―手術~大学受験/生き直し);第2部 長い闇を超えて(22歳から見る未来 30歳から見た過去;男と女のはざまで―境界から見えたもの;心地よさと寄る辺なさと―当事者コミュニティへの帰属と格差;傷つく私・傷つける私―立場の反転による価値観の瓦解;「わたしは罪人」―社会での葛藤と劣等感の再燃;暗い闇の中から―他者の関わりと回復への光;違ったままで、でも共に―親子の10年間の結論)
著者プロフィール
勝又 栄政(カツマタ テルマサ)
1991年岩手県生まれ。トランスジェンダー男性。旧名は美穂。22歳で改名・乳腺/乳房の切除手術を行う。性別適合手術は受けていないため戸籍上の性別は女性。現在は、就労移行支援員として働く傍ら、宮城教育大学非常勤講師、立命館大学大学院先端総合学術研究科に所属し、研究を行っている。専攻は社会学。「トランスジェンダーの子を持つ親の“経験”と背景」というテーマで、日本の学術振興会特別研究員(2023年度)に採用。今後は人の持つ「受け入れがたさ」の背景について、さらに研究予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
勝又 栄政(カツマタ テルマサ)
1991年岩手県生まれ。トランスジェンダー男性。旧名は美穂。22歳で改名・乳腺/乳房の切除手術を行う。性別適合手術は受けていないため戸籍上の性別は女性。現在は、就労移行支援員として働く傍ら、宮城教育大学非常勤講師、立命館大学大学院先端総合学術研究科に所属し、研究を行っている。専攻は社会学。「トランスジェンダーの子を持つ親の“経験”と背景」というテーマで、日本の学術振興会特別研究員(2023年度)に採用。今後は人の持つ「受け入れがたさ」の背景について、さらに研究予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
もくじ情報:第1部 とまどいの中を生きる―カミングアウトと家族の物語(親へのカミングアウト;誕生と違和感―幼少期~中学校時代;反発と孤独―高校~大学時代(カミングアウト前);カミングアウトの明暗―告白と母の背景;母と子、異文化の咀嚼…(続く)
もくじ情報:第1部 とまどいの中を生きる―カミングアウトと家族の物語(親へのカミングアウト;誕生と違和感―幼少期~中学校時代;反発と孤独―高校~大学時代(カミングアウト前);カミングアウトの明暗―告白と母の背景;母と子、異文化の咀嚼と変化―母との対話と終戦;身体の変化と初めて生まれた“夢”―手術~大学受験/生き直し);第2部 長い闇を超えて(22歳から見る未来 30歳から見た過去;男と女のはざまで―境界から見えたもの;心地よさと寄る辺なさと―当事者コミュニティへの帰属と格差;傷つく私・傷つける私―立場の反転による価値観の瓦解;「わたしは罪人」―社会での葛藤と劣等感の再燃;暗い闇の中から―他者の関わりと回復への光;違ったままで、でも共に―親子の10年間の結論)