ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
教養
>
ノンフィクション
>
オピニオン
出版社名:本の泉社
出版年月:2023年1月
ISBN:978-4-7807-2228-4
469P 19cm
地球時代と平和への思想
堀尾輝久/著
組合員価格 税込
3,040
円
(通常価格 税込 3,200円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介: ウクライナ戦争、北朝鮮のミサイル連続発射、台湾……それらにかこつけて、9条では平和は守れない、防衛費をGDP比2%に引き上げ、敵基地攻撃能力を持つべきだと喧伝されている。 果たしてそうなのか。「戦争」の危機に対抗するのは軍備なのか。核戦争と気候変動をも考えると、私たちはいま、まさに人類と地球の危機に立ち会っている。 どうすればよいのか。本書は、前のめりにならず、あらためて第二次世界大戦以後の歴史をふまえ、国連憲章、日本国憲法の理念を再確認し、今日の時代を〈地球時代〉の視点からとらえ直すことを提起する。
一九四五年八月一五日を転機として、国連憲章、日本国憲法を基礎とした「地球時代」が…(
続く
)
内容紹介: ウクライナ戦争、北朝鮮のミサイル連続発射、台湾……それらにかこつけて、9条では平和は守れない、防衛費をGDP比2%に引き上げ、敵基地攻撃能力を持つべきだと喧伝されている。 果たしてそうなのか。「戦争」の危機に対抗するのは軍備なのか。核戦争と気候変動をも考えると、私たちはいま、まさに人類と地球の危機に立ち会っている。 どうすればよいのか。本書は、前のめりにならず、あらためて第二次世界大戦以後の歴史をふまえ、国連憲章、日本国憲法の理念を再確認し、今日の時代を〈地球時代〉の視点からとらえ直すことを提起する。
一九四五年八月一五日を転機として、国連憲章、日本国憲法を基礎とした「地球時代」が始まった。たしかに歴史はジグザグだ。戦争はあり、差別も貧困も残されている。だからこそ、核兵器を禁止し、平和憲法を活かさなければ、日本と世界の未来はない。
もくじ情報:第1部 地球時代とその課題認識(地球時代の教育課題―二一世紀を展望して;地球時代とその教育―平和・人権・共生の文化を;地球時代へ向けて―人権・子どもの権利と平和の文化を ほか);第2部 地球平和憲章への歩み(戦争と教育、そして平和へ;改憲とは「国のかたち」を変えること―自民党改憲案と安倍内閣の執念;地球平和憲章を創ろう ほか);第3部 平和への思想(民主主義と平和と教育―民主教育研究所創立三〇年記念に寄せて;丸山眞男の平和思想―地球平和憲章の理念を深め運動を拡げる視点から;憲法九条と幣原喜重郎―憲法調査会会長高柳賢三・マッカーサー元帥の往復書簡を中心に ほか);終わりに 目の前の戦争
著者プロフィール
堀尾 輝久(ホリオ テルヒサ)
1933年生まれ。東京大学法学部卒、同人文科学研究科教育学、博士。教育思想史。同大学名誉教授。日本教育学会会長、日本教育法学会会長、総合人間学会会長、日本学術会議会員など歴任。フランス・パルムアカデミー賞受賞。現在、「子どもの権利条約市民・NGOの会」代表、「9条地球憲章の会」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
堀尾 輝久(ホリオ テルヒサ)
1933年生まれ。東京大学法学部卒、同人文科学研究科教育学、博士。教育思想史。同大学名誉教授。日本教育学会会長、日本教育法学会会長、総合人間学会会長、日本学術会議会員など歴任。フランス・パルムアカデミー賞受賞。現在、「子どもの権利条約市民・NGOの会」代表、「9条地球憲章の会」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
教育と国家形成
アンディ・グリーン/著 岡田昭人/監訳 堀尾輝久/監訳
人権としての教育/岩波現代文庫 学術 410
堀尾輝久/著
自由な人間主体を求めて 堀尾輝久対談集
宮地正人/〔ほか〕対談 堀尾輝久/著
未来をつくる君たちへ “地球時代”をどう生きるか
堀尾輝久/著
教育基本法はどこへ 理想が現実をきり拓く オンデマンド版/有斐閣新書
堀尾輝久/著
「日の丸・君が代」と「内心の自由」
堀尾輝久/著 右崎正博/著 山田敬男/著
現代社会と教育/岩波新書 新赤版 521
堀尾輝久/著
人間形成と教育 発達教育学への道
堀尾輝久/著
教育入門/岩波新書 新赤版 54
堀尾輝久/著
一九四五年八月一五日を転機として、国連憲章、日本国憲法を基礎とした「地球時代」が…(続く)
一九四五年八月一五日を転機として、国連憲章、日本国憲法を基礎とした「地球時代」が始まった。たしかに歴史はジグザグだ。戦争はあり、差別も貧困も残されている。だからこそ、核兵器を禁止し、平和憲法を活かさなければ、日本と世界の未来はない。
もくじ情報:第1部 地球時代とその課題認識(地球時代の教育課題―二一世紀を展望して;地球時代とその教育―平和・人権・共生の文化を;地球時代へ向けて―人権・子どもの権利と平和の文化を ほか);第2部 地球平和憲章への歩み(戦争と教育、そして平和へ;改憲とは「国のかたち」を変えること―自民党改憲案と安倍内閣の執念;地球平和憲章を創ろう ほか);第3部 平和への思想(民主主義と平和と教育―民主教育研究所創立三〇年記念に寄せて;丸山眞男の平和思想―地球平和憲章の理念を深め運動を拡げる視点から;憲法九条と幣原喜重郎―憲法調査会会長高柳賢三・マッカーサー元帥の往復書簡を中心に ほか);終わりに 目の前の戦争