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出版社名:ブイツーソリューション
出版年月:2023年2月
ISBN:978-4-434-31585-5
147P 18cm
私はもう祈らない 聖書はもういらない 続編 改装版
野原花子/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:本著は『聖書はもういらない』の続編である。2022年の流行語に選ばれた「宗教2世」。カルト的な宗教の危険性がクローズアップされている。プロテスタントのクリスチャン2世であった著者は人生破綻を経験し、信仰の持つ危うさや悲惨さに気づく。なぜ人は信じてしまうのか。現実が見えにくくなり、思考停止状態になってしまうのか。それは認識の壁が築かれるからであり、人間なら少なからず誰でもあり得ることなのである。自分は大丈夫という人ほど危ない。その中でも、人間の世界観を根底から変えてしまう「強固な壁」はどのようにして築かれるのか。著者の実体験と、その後に見えてきた世界観をリアルに綴っている。人は、宗教や…(続く
内容紹介:本著は『聖書はもういらない』の続編である。2022年の流行語に選ばれた「宗教2世」。カルト的な宗教の危険性がクローズアップされている。プロテスタントのクリスチャン2世であった著者は人生破綻を経験し、信仰の持つ危うさや悲惨さに気づく。なぜ人は信じてしまうのか。現実が見えにくくなり、思考停止状態になってしまうのか。それは認識の壁が築かれるからであり、人間なら少なからず誰でもあり得ることなのである。自分は大丈夫という人ほど危ない。その中でも、人間の世界観を根底から変えてしまう「強固な壁」はどのようにして築かれるのか。著者の実体験と、その後に見えてきた世界観をリアルに綴っている。人は、宗教やさまざまなイデオロギー、価値観、常識、固定観念などに支配されて生きている。それらの認識の壁から解放された、とらわれのない心の状態こそが自由であり、平和や幸福につながると気づかされる。
もくじ情報:第1章 強固な壁(「Imagine」;『バカの壁』 ほか);第2章 『聖書はもういらない』のご感想をいただいて(『聖書はもういらない』は聖書を糾弾するために書いた本;教会や教派の選択を誤ったという問題ではない ほか);第3章 逆転人生(人間を幸せにできるのは人間;私はもう祈らない ほか);第4章 新たに見えてきた世界(永遠ではなく、今を生きる;強固な壁と固定観念 ほか)
著者プロフィール
野原 花子(ノハラ ハナコ)
1958年生まれ。四国出身。幼い時から、クリスチャンの母親の影響で地元のプロテスタント教会で信仰教育を受け、聖書的価値観から離れて生きることは生涯ないであろうと考え、高校3年時に洗礼を受ける。結婚後、12年間韓国で暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
野原 花子(ノハラ ハナコ)
1958年生まれ。四国出身。幼い時から、クリスチャンの母親の影響で地元のプロテスタント教会で信仰教育を受け、聖書的価値観から離れて生きることは生涯ないであろうと考え、高校3年時に洗礼を受ける。結婚後、12年間韓国で暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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