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出版社名:講談社
出版年月:2023年1月
ISBN:978-4-06-530548-5
75P 22cm
ロボットは泣くのか?/おはなしサイエンス AI〈人工知能〉
佐藤まどか/作 酒井以/絵
組合員価格 税込 1,463
(通常価格 税込 1,540円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:【物語の概要】「AI(人工知能)は必要か――?」小学校のディベートの授業のお題に、AIロボットピコと暮らす新(あらた)は、「肯定側」として、プレゼンテーションをすることになった。仲間は小学生ゲームプログラマーの卓己と、プレゼン上手なはるなの二人。 調べていくうちに、「AI義手」や「AI医療診断」など、たくさんの事例を見つけることができた。でも、「否定側」からの意見は、AIは人類にとって危険だという意見もあり……、ハラハラドキドキのディベートの結末は、クラスメイトたちの投票で決まった! ●シリーズ「おはなしサイエンス」の刊行趣旨科学的な知識をもとに、論理的に考え、適切な答えを導く──。…(続く
内容紹介:【物語の概要】「AI(人工知能)は必要か――?」小学校のディベートの授業のお題に、AIロボットピコと暮らす新(あらた)は、「肯定側」として、プレゼンテーションをすることになった。仲間は小学生ゲームプログラマーの卓己と、プレゼン上手なはるなの二人。 調べていくうちに、「AI義手」や「AI医療診断」など、たくさんの事例を見つけることができた。でも、「否定側」からの意見は、AIは人類にとって危険だという意見もあり……、ハラハラドキドキのディベートの結末は、クラスメイトたちの投票で決まった! ●シリーズ「おはなしサイエンス」の刊行趣旨科学的な知識をもとに、論理的に考え、適切な答えを導く──。それは、新しい時代を生きるために必要な力です。その力を身につけるには、理科に親しみ、興味を持つことがいちばん。理科の学習は、これまで以上に重要になってきています。「おはなしサイエンス」は、理科=科学の、おどろきや感動を、物語をとおして伝え、「科学する心」を育むシリーズです! ●現代を代表する一流の児童文学作家の書き下ろし。●物語を味わいながら、科学への関心を深めます。●物語の背景を、豊富なグラフや図表で説明。●上質なイラストもたっぷり。楽しみながら科学を理解できます。●巻末の「おはなしサイエンスひとくちメモ」で、各巻のテーマと小~中学校で学ぶ理科の内容との関連を解説します。本書は、主に環境を考慮した紙を使用しています。 ●シリーズ「おはなしサイエンス」のラインナップ※刊行予定も含みます 『遺伝子工学 光るマウスが未来を変える』 森川成美・作 石井聖岳・絵『美容の科学 神永くんは知っている』 神戸遥真・作 藤本たみこ・絵『未来のたべもの 未来の給食、なに食べる?』楠木誠一郎・作 下平けーすけ・絵『AI(人工知能)ロボットは泣くのか?』佐藤まどか・作 酒井以・絵『未来の医学』片川優子・作 大管雅晴・絵『バイオミメティクス(生物模倣技術)マンボウ、空を飛ぶ』吉野万理子・作 黒須高嶺・絵『鉱物・宝石の科学 七つの石の物語』小手鞠るい・作 サトウユカ・絵『宇宙の未来 パパが宇宙へ行くなんて!』松素めぐり・作 木村いこ・絵『恐竜 恐竜の町で見つけたこと』松原秀行・作 梶山直美・絵『危険生物 ひょうたん池の怪魚?』赤羽じゅんこ・作 ウラケン・ボルボックス・絵
ぼくの家族はAIロボット。ロボットは、人間に必要なのかな?AIは、電車の運転手で、お医者さんで、画家でレストランのシェフで、勉強の先生で、家族。小学上級から。
著者プロフィール
佐藤 まどか(サトウ マドカ)
『水色の足ひれ』(第22回ニッサン童話と絵本のグランプリ童話大賞受賞・BL出版)で作家デビュー。主な著書に『スーパーキッズ 最低で最高のボクたち』(第28回うつのみやこども賞受賞)、『ぼくのネコがロボットになった』『リジェクション 心臓と死体と時速200km』『雨の日が好きな人』(以上、講談社)、『セイギのミカタ』(フレーベル館)、『つくられた心』(ポプラ社)、『一〇五度』(第64回青少年読書感想文全国コンクール中学校部門課題図書)、『アドリブ』(第60回日本児童文学協会賞受賞)など
佐藤 まどか(サトウ マドカ)
『水色の足ひれ』(第22回ニッサン童話と絵本のグランプリ童話大賞受賞・BL出版)で作家デビュー。主な著書に『スーパーキッズ 最低で最高のボクたち』(第28回うつのみやこども賞受賞)、『ぼくのネコがロボットになった』『リジェクション 心臓と死体と時速200km』『雨の日が好きな人』(以上、講談社)、『セイギのミカタ』(フレーベル館)、『つくられた心』(ポプラ社)、『一〇五度』(第64回青少年読書感想文全国コンクール中学校部門課題図書)、『アドリブ』(第60回日本児童文学協会賞受賞)など

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