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出版社名:光文社
出版年月:2023年2月
ISBN:978-4-334-79498-9
286P 16cm
幽霊のお宝 文庫書下ろし/傑作時代小説 新・木戸番影始末 5/光文社文庫 き22-20 光文社時代小説文庫
喜安幸夫/著
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内容紹介・もくじなど
泉岳寺門前町の桶屋、丸打屋の庭に幽霊が出るといううわさが流れる。丸打屋の夫婦は外の者らを敷地に入れようとせず、様子がおかしい。それと前後して、百年前のお宝の在り処が記された古文書が近辺で見つかったという。木戸番杢之助は二つの話につながりがあるのではと疑い探り始めるが、桶屋の騒動は思いもよらぬ方向に動く。杢之助の執念の影始末や、いかに。
泉岳寺門前町の桶屋、丸打屋の庭に幽霊が出るといううわさが流れる。丸打屋の夫婦は外の者らを敷地に入れようとせず、様子がおかしい。それと前後して、百年前のお宝の在り処が記された古文書が近辺で見つかったという。木戸番杢之助は二つの話につながりがあるのではと疑い探り始めるが、桶屋の騒動は思いもよらぬ方向に動く。杢之助の執念の影始末や、いかに。

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