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神道その他
出版社名:春秋社
出版年月:2023年2月
ISBN:978-4-393-32407-3
516P 22cm
生成と統合の神学 日本・山崎闇斎・世界思想
久保隆司/著
組合員価格 税込
8,360
円
(通常価格 税込 8,800円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:近世前期を生きた巨星・ 山崎闇斎(1619-1682)。その「神儒兼学」思想の本質に迫るため、井筒俊彦、エリクソン、ユング、最澄、天海、朱子、メルロ=ポンティ、メーヌ・ド・ビラン、デカルト、証聖者マクシモスなど、超域的な学問リソースを駆使して考察する。風土論・身心論・超越論の観点から立体的に浮かび上がる、枠組みを超えた闇斎神学、そして「日本」。
“根を失った世界”から脱し自分になるための「再生の物語」。近世・江戸時代前期を生きた巨星・山崎闇斎(1619‐1682)。その「神儒兼学」思想の本質に迫るため、井筒俊彦、エリクソン、ユング、最澄、天海、朱子、メルロ=ポンティ、メーヌ・ド・ビラ…(
続く
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内容紹介:近世前期を生きた巨星・ 山崎闇斎(1619-1682)。その「神儒兼学」思想の本質に迫るため、井筒俊彦、エリクソン、ユング、最澄、天海、朱子、メルロ=ポンティ、メーヌ・ド・ビラン、デカルト、証聖者マクシモスなど、超域的な学問リソースを駆使して考察する。風土論・身心論・超越論の観点から立体的に浮かび上がる、枠組みを超えた闇斎神学、そして「日本」。
“根を失った世界”から脱し自分になるための「再生の物語」。近世・江戸時代前期を生きた巨星・山崎闇斎(1619‐1682)。その「神儒兼学」思想の本質に迫るため、井筒俊彦、エリクソン、ユング、最澄、天海、朱子、メルロ=ポンティ、メーヌ・ド・ビラン、デカルト、証聖者マクシモスなど、超域的な学問リソースを駆使して考察する。風土論・身心論・超越論の観点から立体的に浮かび上がる、枠組みを超えた闇斎神学、そして「日本」。
もくじ情報:闇斎思想の本質と意義に関する枠組み;第1部 “風土論”(山崎闇斎の神学思想における基盤としての「共時性」の考察;「山王」を母胎とする「神仏習合」形成と「統合的神学」展開―「日吉の申し子」の系譜:最澄から山崎闇斎に至る「ミーム」の進化論 ほか);第2部 “身心論”(闇斎神学における心身論的課題と比較思想的展開―近世と近代の「グローバル意識」から心身観の系譜を探る;近世近代移行期における心身を基盤とした発達論的比較考察―山崎闇斎とメーヌ・ド・ビランの「身体と魂」の文脈より ほか);第3部 “超越論”(宗教思想家の内面的「葛藤」と「超克」プロセスの構造と解釈―山崎闇斎の神学形成を事例とした生涯発達心理学と宗教哲学的視点から;井筒俊彦の「神秘哲学」導入による闇斎神学思想の再評価について―主に『日本書紀』神代巻の構造と解釈を通しての試論 ほか);第4部 “特論”(山崎闇斎の神道神学思想と近世前期の朝幕関係の解釈について―分掌・天上論、大政委任論、天海(山王)論の観点から;デカルト「理神‐理性」と闇斎「心神‐大和魂」概念の変容を概観する―近世近代のグローバル・ヒストリーにおける東西の思想的共有リズムの観点から ほか)
著者プロフィール
久保 隆司(クボ タカシ)
1963年、奈良生まれ。大阪大学人間科学部卒(文化人類学専攻)、ジョン・F・ケネディ大学大学院修士課程修了(ソマティック心理学/インテグラル理論専攻)、國學院大學大学院文学研究科博士課程後期単位取得満期退学(神道学・宗教学専攻)。博士(神道学)、修士(カウンセリング心理学)。専門は、神道学・宗教学、宗教心理学、ソマティック身体心理学、PTSDの心理療法、インテグラル理論など、心身論を軸とした多層領域を理論的かつ実践的に研究する。早稲田大学および國學院大學などにて非常勤講師。臨床心理士/公認心理師。日本ソマティック心理学協会創設に携わる(本データはこの書籍が刊行された…(
続く
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久保 隆司(クボ タカシ)
1963年、奈良生まれ。大阪大学人間科学部卒(文化人類学専攻)、ジョン・F・ケネディ大学大学院修士課程修了(ソマティック心理学/インテグラル理論専攻)、國學院大學大学院文学研究科博士課程後期単位取得満期退学(神道学・宗教学専攻)。博士(神道学)、修士(カウンセリング心理学)。専門は、神道学・宗教学、宗教心理学、ソマティック身体心理学、PTSDの心理療法、インテグラル理論など、心身論を軸とした多層領域を理論的かつ実践的に研究する。早稲田大学および國學院大學などにて非常勤講師。臨床心理士/公認心理師。日本ソマティック心理学協会創設に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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“根を失った世界”から脱し自分になるための「再生の物語」。近世・江戸時代前期を生きた巨星・山崎闇斎(1619‐1682)。その「神儒兼学」思想の本質に迫るため、井筒俊彦、エリクソン、ユング、最澄、天海、朱子、メルロ=ポンティ、メーヌ・ド・ビラ…(続く)
“根を失った世界”から脱し自分になるための「再生の物語」。近世・江戸時代前期を生きた巨星・山崎闇斎(1619‐1682)。その「神儒兼学」思想の本質に迫るため、井筒俊彦、エリクソン、ユング、最澄、天海、朱子、メルロ=ポンティ、メーヌ・ド・ビラン、デカルト、証聖者マクシモスなど、超域的な学問リソースを駆使して考察する。風土論・身心論・超越論の観点から立体的に浮かび上がる、枠組みを超えた闇斎神学、そして「日本」。
もくじ情報:闇斎思想の本質と意義に関する枠組み;第1部 “風土論”(山崎闇斎の神学思想における基盤としての「共時性」の考察;「山王」を母胎とする「神仏習合」形成と「統合的神学」展開―「日吉の申し子」の系譜:最澄から山崎闇斎に至る「ミーム」の進化論 ほか);第2部 “身心論”(闇斎神学における心身論的課題と比較思想的展開―近世と近代の「グローバル意識」から心身観の系譜を探る;近世近代移行期における心身を基盤とした発達論的比較考察―山崎闇斎とメーヌ・ド・ビランの「身体と魂」の文脈より ほか);第3部 “超越論”(宗教思想家の内面的「葛藤」と「超克」プロセスの構造と解釈―山崎闇斎の神学形成を事例とした生涯発達心理学と宗教哲学的視点から;井筒俊彦の「神秘哲学」導入による闇斎神学思想の再評価について―主に『日本書紀』神代巻の構造と解釈を通しての試論 ほか);第4部 “特論”(山崎闇斎の神道神学思想と近世前期の朝幕関係の解釈について―分掌・天上論、大政委任論、天海(山王)論の観点から;デカルト「理神‐理性」と闇斎「心神‐大和魂」概念の変容を概観する―近世近代のグローバル・ヒストリーにおける東西の思想的共有リズムの観点から ほか)