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出版社名:小鳥遊書房
出版年月:2023年2月
ISBN:978-4-86780-008-9
274P 19cm
日常の読書学 ジョゼフ・コンラッド『闇の奥』を読む
中井亜佐子/著
組合員価格 税込 2,717
(通常価格 税込 2,860円)
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内容紹介・もくじなど
本を読めば、何かが変わるの?本は、どこでだって誰にだって読まれうる。120年前に書かれたコンラッドの“問題作”『闇の奥』を、いま、この日常の喧騒のなかで読んでみる。「ふつうの読書」と「批評」を行ったり来たりして、「読書」という営為について考えてみよう。
もくじ情報:序章 『闇の奥』には辿りつかない長い道のり;第1章 本はどこでだって書ける;第2章 コンラッド、コンゴへ行く;第3章 『闇の奥』への旅を始める;第4章 「意図されたもの」とは何か;第5章 女として読む;第6章 誤読の効用;第7章 ポケットに『闇の奥』を;第8章 余白に書く;終章 日常の読書学
本を読めば、何かが変わるの?本は、どこでだって誰にだって読まれうる。120年前に書かれたコンラッドの“問題作”『闇の奥』を、いま、この日常の喧騒のなかで読んでみる。「ふつうの読書」と「批評」を行ったり来たりして、「読書」という営為について考えてみよう。
もくじ情報:序章 『闇の奥』には辿りつかない長い道のり;第1章 本はどこでだって書ける;第2章 コンラッド、コンゴへ行く;第3章 『闇の奥』への旅を始める;第4章 「意図されたもの」とは何か;第5章 女として読む;第6章 誤読の効用;第7章 ポケットに『闇の奥』を;第8章 余白に書く;終章 日常の読書学
著者プロフィール
中井 亜佐子(ナカイ アサコ)
1966年生。一橋大学大学院言語社会研究科教授。英文学、批評理論。オクスフォード大学博士課程修了(D.Phil.)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中井 亜佐子(ナカイ アサコ)
1966年生。一橋大学大学院言語社会研究科教授。英文学、批評理論。オクスフォード大学博士課程修了(D.Phil.)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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