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出版社名:日本キリスト教団出版局
出版年月:2023年2月
ISBN:978-4-8184-1125-8
267P 22cm
オリゲネス創世記説教
オリゲネス/〔著〕 小高毅/訳 堀江知己/訳
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内容紹介・もくじなど
聖霊の光に照らされた旧約理解がキリストへと導く。聖書の「三つの読み方」―字義的歴史的、倫理道徳的、霊的神秘的解釈を提唱した古代教父オリゲネス。聖霊の光の下に、歴史的意味を超え、われわれをキリストへと導くオリゲネスの現存する創世記説教16本を完訳。
もくじ情報:創世記1章;創世記6章5節‐8章22節;創世記17章1‐13節―アブラハムの割礼について;創世記18章1‐33節―「神がアブラハムに現れた」と記されていることについて。;創世記19章―ロトとその娘たちについて;創世記20章―ペリシテ人の王アビメレクについて、なぜ彼はサラを妻にしようと望んだのか;創世記21章1‐21節―イサクの誕生と、イサ…(続く
聖霊の光に照らされた旧約理解がキリストへと導く。聖書の「三つの読み方」―字義的歴史的、倫理道徳的、霊的神秘的解釈を提唱した古代教父オリゲネス。聖霊の光の下に、歴史的意味を超え、われわれをキリストへと導くオリゲネスの現存する創世記説教16本を完訳。
もくじ情報:創世記1章;創世記6章5節‐8章22節;創世記17章1‐13節―アブラハムの割礼について;創世記18章1‐33節―「神がアブラハムに現れた」と記されていることについて。;創世記19章―ロトとその娘たちについて;創世記20章―ペリシテ人の王アビメレクについて、なぜ彼はサラを妻にしようと望んだのか;創世記21章1‐21節―イサクの誕生と、イサクが乳離れしたことについて;創世記22章1‐14節―アブラハムが息子イサクを捧げたことについて。;創世記22章15‐17節―アブラハムに与えられた二度目の約束について;創世記24章10‐27節―リベカが水を汲みにやって来たとき、アブラハムの僕が出会ったそのリベカについて〔ほか〕
著者プロフィール
小高 毅(オダカ タケシ)
1942年、京城(ソウル)に生まれる。1975年、カトリック司祭に叙階。1978‐80年、ローマ、アウグスティニアヌム教父研究所に学ぶ。1984年3月、上智大学大学院神学部博士課程修了、神学博士号取得。現在、東京カトリック神学院講師、カトリック長野教会協力司祭
小高 毅(オダカ タケシ)
1942年、京城(ソウル)に生まれる。1975年、カトリック司祭に叙階。1978‐80年、ローマ、アウグスティニアヌム教父研究所に学ぶ。1984年3月、上智大学大学院神学部博士課程修了、神学博士号取得。現在、東京カトリック神学院講師、カトリック長野教会協力司祭

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