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出版社名:中央公論新社
出版年月:2023年3月
ISBN:978-4-12-102744-3
204P 図版16P 18cm
正倉院のしごと 宝物を守り伝える舞台裏/中公新書 2744
西川明彦/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:奈良時代、光明皇后が聖武天皇の遺品を東大寺大仏に献納したことに始まる正倉院宝物。落雷や台風、源平合戦や戦国時代の兵火、織田信長やGHQなど時の権力者による開扉要求といった数多くの危機を乗り越えてきた。古墳など土中から出土したのではなく、人々の手で保管されてきた伝世品は世界的にも珍しい。千三百年にわたり宝物を守り伝えてきた正倉院の営みを、保存・修理・調査・模造・公開に分けて紹介する。
奈良時代、光明皇后が聖武天皇遺愛の品々を東大寺大仏に献納したことに始まる正倉院宝物。落雷や台風、源平合戦や戦国時代の兵火、織田信長やGHQなど時の権力者による開扉要求といった、数多くの危機を乗り越えてきた…(続く
内容紹介:奈良時代、光明皇后が聖武天皇の遺品を東大寺大仏に献納したことに始まる正倉院宝物。落雷や台風、源平合戦や戦国時代の兵火、織田信長やGHQなど時の権力者による開扉要求といった数多くの危機を乗り越えてきた。古墳など土中から出土したのではなく、人々の手で保管されてきた伝世品は世界的にも珍しい。千三百年にわたり宝物を守り伝えてきた正倉院の営みを、保存・修理・調査・模造・公開に分けて紹介する。
奈良時代、光明皇后が聖武天皇遺愛の品々を東大寺大仏に献納したことに始まる正倉院宝物。落雷や台風、源平合戦や戦国時代の兵火、織田信長やGHQなど時の権力者による開扉要求といった、数多くの危機を乗り越えてきた。古墳など土中から出土したのではなく、人々の手で保管されてきた伝世品は世界的にも珍しい。千三百年近くにわたり宝物を守り伝えてきた正倉院の営みを、保存・修理・調査・模造・公開に分けて紹介する。
もくじ情報:第1章 正倉院とは;第2章 正倉院をまもる―保存;第3章 宝物をなおす―修理;第4章 宝物をしらべる―調査;第5章 宝物をつくる―模造;第6章 宝物をいかす―公開
著者プロフィール
西川 明彦(ニシカワ アキヒコ)
1961年(昭和36年)、京都市に生まれる。京都市立芸術大学美術学部美術科日本画専攻卒業。京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。博士(美術)。1988年より宮内庁正倉院事務所勤務、整理室長、調査室長、保存科学室長、保存課長、所長などを歴任。専門、工芸学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西川 明彦(ニシカワ アキヒコ)
1961年(昭和36年)、京都市に生まれる。京都市立芸術大学美術学部美術科日本画専攻卒業。京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。博士(美術)。1988年より宮内庁正倉院事務所勤務、整理室長、調査室長、保存科学室長、保存課長、所長などを歴任。専門、工芸学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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