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虐待・トラウマ・PTSD
出版社名:金剛出版
出版年月:2023年3月
ISBN:978-4-7724-1833-1
232P 26cm
トラウマ・リカバリー・グループ 実践のための手引き
M・メンデルソン/著 J・L・ハーマン/著 E・シャッザウ/著 M・ココ/著 D・カリヴァヤリル/著 J・レヴィタン/著 杉山恵理子/訳 小宮浩美/訳
組合員価格 税込
3,553
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(通常価格 税込 3,740円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:対人暴力によるトラウマで被る主要な痛手は,被害者と社会との関係が崩壊し,被害者が孤立させられることにある。複雑性PTSD概念の提唱者として知られるジュディス・L・ハーマンが示す治療モデルのなかでも,被害者が対人的つながりを取り戻すための重要な回復過程に位置づけられるのが,トラウマ・リカバリー・グループ(TRG)である。TRGは目標指向的・相互支援的なグループ療法であり,参加者が自身のトラウマに関連する達成可能な目標を設定し,トラウマ体験の共有とメンバーからの共感的なフィードバックを経て目標達成へと進むための,安全な枠組みにおける対人関係を提供する。本書は,TRGを導くための手引書であ…(
続く
)
内容紹介:対人暴力によるトラウマで被る主要な痛手は,被害者と社会との関係が崩壊し,被害者が孤立させられることにある。複雑性PTSD概念の提唱者として知られるジュディス・L・ハーマンが示す治療モデルのなかでも,被害者が対人的つながりを取り戻すための重要な回復過程に位置づけられるのが,トラウマ・リカバリー・グループ(TRG)である。TRGは目標指向的・相互支援的なグループ療法であり,参加者が自身のトラウマに関連する達成可能な目標を設定し,トラウマ体験の共有とメンバーからの共感的なフィードバックを経て目標達成へと進むための,安全な枠組みにおける対人関係を提供する。本書は,TRGを導くための手引書であり,ハーマンたちの理論と実践の成果も示す,トラウマ支援のための包括的マニュアルである。付録には,メンバー選定などの事前準備や毎回のセッションで使われる用紙など,グループ運営に必要な資料を備える。
対人暴力によるトラウマで被る主要な痛手は、被害者と社会との関係が崩壊し、被害者が孤立させられることにある。複雑性PTSD概念の提唱者として知られるジュディス・L・ハーマンが示す治療モデルのなかでも、被害者が対人的つながりを取り戻すための重要な回復過程に位置づけられるのが、トラウマ・リカバリー・グループ(TRG)である。TRGは目標指向的・相互支援的なグループ療法であり、参加者が自身のトラウマに関連する達成可能な目標を設定し、トラウマ体験の共有とメンバーからの共感的なフィードバックを経て、目標達成へと進むための、安全な枠組みにおける対人関係を提供する。TRGを導くための手引書であり、ハーマンたちの理論と実践の成果も示す本書は、複雑性トラウマ支援のための包括的マニュアルと言える。付録には、メンバー選定などの事前準備や毎回のセッションで使われる用紙など、グループ運営に必要な資料を備える。
もくじ情報:第1章 対人暴力とトラウマの克服;第2章 トラウマ・リカバリー・グループの概要;第3章 準備とメンバーの選定;第4章 目標設定期;第5章 目標達成期;第6章 終結期;第7章 スーパーヴィジョン;第8章 対象に応じたTRGの適用;第9章 TRGの治療効果の研究;付録
著者プロフィール
カリヴァヤリル,D.(カリヴァヤリル,D.)
CHAの外来精神科で心理学者として勤めており、ハーバード大学医学大学院の精神医学部の教員である。VOVで2年間、トラウマサバイバーの症状評価と治療に携わり、ポスドク課程を修了している。カリヴァヤリル博士は、心理療法をするかたわら、トラウマ、フェミニスト理念に基づく心理療法、社会的少数者と移民のトラウマと移住による心理的健康への影響と文化的社会的参画、ナラティブな介入法、性別による社会参画と少数派のアイデンティティの問題などの論文も発表している
カリヴァヤリル,D.(カリヴァヤリル,D.)
CHAの外来精神科で心理学者として勤めており、ハーバード大学医学大学院の精神医学部の教員である。VOVで2年間、トラウマサバイバーの症状評価と治療に携わり、ポスドク課程を修了している。カリヴァヤリル博士は、心理療法をするかたわら、トラウマ、フェミニスト理念に基づく心理療法、社会的少数者と移民のトラウマと移住による心理的健康への影響と文化的社会的参画、ナラティブな介入法、性別による社会参画と少数派のアイデンティティの問題などの論文も発表している
対人暴力によるトラウマで被る主要な痛手は、被害者と社会との関係が崩壊し、被害者が孤立させられることにある。複雑性PTSD概念の提唱者として知られるジュディス・L・ハーマンが示す治療モデルのなかでも、被害者が対人的つながりを取り戻すための重要な回復過程に位置づけられるのが、トラウマ・リカバリー・グループ(TRG)である。TRGは目標指向的・相互支援的なグループ療法であり、参加者が自身のトラウマに関連する達成可能な目標を設定し、トラウマ体験の共有とメンバーからの共感的なフィードバックを経て、目標達成へと進むための、安全な枠組みにおける対人関係を提供する。TRGを導くための手引書であり、ハーマンたちの理論と実践の成果も示す本書は、複雑性トラウマ支援のための包括的マニュアルと言える。付録には、メンバー選定などの事前準備や毎回のセッションで使われる用紙など、グループ運営に必要な資料を備える。
もくじ情報:第1章 対人暴力とトラウマの克服;第2章 トラウマ・リカバリー・グループの概要;第3章 準備とメンバーの選定;第4章 目標設定期;第5章 目標達成期;第6章 終結期;第7章 スーパーヴィジョン;第8章 対象に応じたTRGの適用;第9章 TRGの治療効果の研究;付録