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出版社名:平凡社
出版年月:2023年3月
ISBN:978-4-582-36468-2
109P 21cm
知と奇でめぐる近世地誌 名所図会と諸国奇談/ブックレット〈書物をひらく〉 28
木越俊介/著
組合員価格 税込
1,045
円
(通常価格 税込 1,100円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:近世後期、生み出された多様な名所図会や諸国奇談において、妖異や奇譚はどう扱われたか。その仕方に知のありかとその変容を読みとる
江戸という時代が多様に生み出した地誌は、土地の特性とその歴史性を提示し、読み手がそれを享受する高度に知的な営為である。その際、確実・客観的な記事の傍らで確たる物証のない話、信憑性に欠ける情報とどう向き合うか、書き手・読み手にとって未知の事柄をどう提供しようとするか。江戸時代後半、「奇」はどのように「知」の体系に位置づけられようとしていたか。
もくじ情報:1 十八世紀半ばの地誌と奇談(菊岡沾凉『諸国里人談』・『本朝俗諺志』;怪異研究と地誌 ほか);2 寛政~文化…(
続く
)
内容紹介:近世後期、生み出された多様な名所図会や諸国奇談において、妖異や奇譚はどう扱われたか。その仕方に知のありかとその変容を読みとる
江戸という時代が多様に生み出した地誌は、土地の特性とその歴史性を提示し、読み手がそれを享受する高度に知的な営為である。その際、確実・客観的な記事の傍らで確たる物証のない話、信憑性に欠ける情報とどう向き合うか、書き手・読み手にとって未知の事柄をどう提供しようとするか。江戸時代後半、「奇」はどのように「知」の体系に位置づけられようとしていたか。
もくじ情報:1 十八世紀半ばの地誌と奇談(菊岡沾凉『諸国里人談』・『本朝俗諺志』;怪異研究と地誌 ほか);2 寛政~文化年間の名所図会にみる“奇”その一 秋里籬島作(第二次名所図会ブーム;籬島作名所図会の本文にみる“奇” ほか);3 寛政~文化年間の名所図会にみる“奇”その二 籬島以外の作(『伊勢参宮名所図会』について;『播州名所巡覧図会』について ほか);4 諸国奇談ものの“奇”(諸国奇談ものブーム;諸国奇談ものの諸相 ほか);5 知と奇の新たなる地平(『信濃奇談』について;『信濃奇区一覧』(『信濃奇勝録』)について ほか)
著者プロフィール
木越 俊介(キゴシ シュンスケ)
1973年、石川県生まれ。神戸大学大学院博士課程修了。現在、国文学研究資料館准教授。専攻、日本近世文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
木越 俊介(キゴシ シュンスケ)
1973年、石川県生まれ。神戸大学大学院博士課程修了。現在、国文学研究資料館准教授。専攻、日本近世文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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江戸という時代が多様に生み出した地誌は、土地の特性とその歴史性を提示し、読み手がそれを享受する高度に知的な営為である。その際、確実・客観的な記事の傍らで確たる物証のない話、信憑性に欠ける情報とどう向き合うか、書き手・読み手にとって未知の事柄をどう提供しようとするか。江戸時代後半、「奇」はどのように「知」の体系に位置づけられようとしていたか。
もくじ情報:1 十八世紀半ばの地誌と奇談(菊岡沾凉『諸国里人談』・『本朝俗諺志』;怪異研究と地誌 ほか);2 寛政~文化…(続く)
江戸という時代が多様に生み出した地誌は、土地の特性とその歴史性を提示し、読み手がそれを享受する高度に知的な営為である。その際、確実・客観的な記事の傍らで確たる物証のない話、信憑性に欠ける情報とどう向き合うか、書き手・読み手にとって未知の事柄をどう提供しようとするか。江戸時代後半、「奇」はどのように「知」の体系に位置づけられようとしていたか。
もくじ情報:1 十八世紀半ばの地誌と奇談(菊岡沾凉『諸国里人談』・『本朝俗諺志』;怪異研究と地誌 ほか);2 寛政~文化年間の名所図会にみる“奇”その一 秋里籬島作(第二次名所図会ブーム;籬島作名所図会の本文にみる“奇” ほか);3 寛政~文化年間の名所図会にみる“奇”その二 籬島以外の作(『伊勢参宮名所図会』について;『播州名所巡覧図会』について ほか);4 諸国奇談ものの“奇”(諸国奇談ものブーム;諸国奇談ものの諸相 ほか);5 知と奇の新たなる地平(『信濃奇談』について;『信濃奇区一覧』(『信濃奇勝録』)について ほか)