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出版社名：花鳥社
出版年月：2023年3月
ISBN：978-4-909832-62-7
３１８Ｐ　２０ｃｍ

花鳥の使　歌の道の詩学/尼ケ崎彬セレクション　２

尼ケ崎彬／著

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内容紹介・もくじなど

もくじ情報：１　和歌のあや―序説に代えて（二つの意味―こころとことはり；二つの付託法―比と興　ほか）；２　心と物―紀貫之（状況―和歌の没落と復権；方略―中国詩論との離別　ほか）；３　世界を生む言葉（歌の道の自覚―藤原俊成；物狂への道―藤原定家）；４　不思議界の陀羅尼（「あはれ」と「艶」―心敬１；冷えたる世界―心敬２）；５　世外の道（「物のあはれをしる」事―本居宣長；言葉に宿る神―富士谷御杖）

著者プロフィール

尼ヶ〓　彬(アマガサキ　アキラ)
１９４７年愛媛県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退（美学芸術学専攻）。東京大学助手、学習院女子短期大学助教授を経て２０１７年まで同女子大学教授。美学、舞踊学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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