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出版社名:幻冬舎
出版年月:2023年4月
ISBN:978-4-344-04066-3
231P 19cm
わたしの結び目
真下みこと/著
組合員価格 税込 1,568
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:自殺なんかじゃない。あの子を殺したのはわたしなんだよ。学校生活だけがすべてだったあの頃の青さと硬さが、痛い。気鋭の作家が描く「女の子同士の友情」。転校生の里香は、クラスで浮いていた彩名と仲良くなるが、徐々に彼女の束縛がエスカレートする。彩名の親友が事故死したことを知った里香が死の真相を探るうち、「あの子を殺したのはわたしなんだ」と彩名に告白される。それを境に、持ち物がなくなったり、机に花瓶が置かれたり、不穏な出来事が里香に続く。「あの子の時と同じだ」と噂するクラスメイトたち。なぜ彩名は里香を追い詰めるのだろうか――。
転校生の里香は、クラスで浮いていた彩名と仲良くなるが、徐々に彼女の…(続く
内容紹介:自殺なんかじゃない。あの子を殺したのはわたしなんだよ。学校生活だけがすべてだったあの頃の青さと硬さが、痛い。気鋭の作家が描く「女の子同士の友情」。転校生の里香は、クラスで浮いていた彩名と仲良くなるが、徐々に彼女の束縛がエスカレートする。彩名の親友が事故死したことを知った里香が死の真相を探るうち、「あの子を殺したのはわたしなんだ」と彩名に告白される。それを境に、持ち物がなくなったり、机に花瓶が置かれたり、不穏な出来事が里香に続く。「あの子の時と同じだ」と噂するクラスメイトたち。なぜ彩名は里香を追い詰めるのだろうか――。
転校生の里香は、クラスで浮いていた彩名と仲良くなるが、徐々に彼女の束縛がエスカレートする。彩名の親友が事故死したことを知った里香が死の詳細を探るうち、「あの子を殺したのはわたしなんだ」と彩名に告白される。それを境に、里香の持ち物がなくなったり、机に花瓶が置かれたり、不穏な出来事が続く。「あの子の時と同じだ」と噂するクラスメイト達。なぜ彩名は里香を追い詰めるのだろうか―。
著者プロフィール
真下 みこと(マシタ ミコト)
1997年生まれ。早稲田大学大学院修了。2019年『#柚莉愛とかくれんぼ』で第61回メフィスト賞を受賞。2020年同作でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
真下 みこと(マシタ ミコト)
1997年生まれ。早稲田大学大学院修了。2019年『#柚莉愛とかくれんぼ』で第61回メフィスト賞を受賞。2020年同作でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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