２０１５年の番組放送開始以来「一歩一会」の出会いの中で描いた３００枚以上の風景画の中から、珠玉の５７枚を厳選。巻頭には番組ナレーションをつとめる下平さやかアナウンサーから高田さんへのロングインタビュー、巻末には高田純次ゆかりの人からのメッセージと番組スタッフが見た高田純次の素顔を伝える文章も掲載した。
もくじ情報：インタビュー　ちょっと真面目な絵の話（聞き手　下半さやか）；じゅん散歩画集　一歩一絵（２０１６～２０２２；絵に登場した方々）；高田純次ゆかりの人たちからのメッセージ（高橋英樹さん；斉藤和義さん；柄本明さん；大竹まことさん）；番組スタッフが見た、高田さんてこんな人！

高田　純次(タカダ　ジュンジ)
１９４７年１月２１日、東京・調布市生まれ。都立府中高校を経て、１９６８年に東京デザイナー学院を卒業。１９７１年、劇団「自由劇場」に入団して研究生となるが、１年で退団し、イッセー尾形らとともに劇団を結成。その後、サラリーマン生活を経て、１９７７年、「劇団東京乾電池」に入団。１９８９年、独立してテイクワン・オフィスを設立。バラエティー、ドラマ、司会などマルチに活躍している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）