ようこそ!
出版社名:文藝春秋
出版年月:2023年5月
ISBN:978-4-16-792048-7
303P 16cm
父を撃った12の銃弾 下/文春文庫 テ19-2
ハンナ・ティンティ/著 松本剛史/訳
組合員価格 税込 931
(通常価格 税込 979円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
祖母は、父のせいで母が死んだと責めるが、父は何も語ろうとしない。ルーは、両親の過去を調べ始めた。ふたりはどのように出会い、母はなぜ死んだのか。父の身体に刻まれた、12の弾傷に隠された秘密とは?だが、過去の因縁が父娘に忍びより…。繊細な自然描写と骨太な犯罪小説が融合した、圧巻のミステリ。
祖母は、父のせいで母が死んだと責めるが、父は何も語ろうとしない。ルーは、両親の過去を調べ始めた。ふたりはどのように出会い、母はなぜ死んだのか。父の身体に刻まれた、12の弾傷に隠された秘密とは?だが、過去の因縁が父娘に忍びより…。繊細な自然描写と骨太な犯罪小説が融合した、圧巻のミステリ。
著者プロフィール
ティンティ,ハンナ(ティンティ,ハンナ)
マサチューセッツ州セーラムで育つ。書店や出版社、文芸エージェンシーに勤務し、2002年に文芸誌One Storyを創刊、14年にわたり編集長を務める。05年、短編集ANIMAL CRACKERSで作家デビュー。09年に発表した二作目THE GOOD THIEFで全米図書館協会のアレックス賞ほか多数の文学賞を受賞し、話題に。本書は三作目で、18年のエドガー賞最優秀長編賞の候補になった。ブルックリン在住
ティンティ,ハンナ(ティンティ,ハンナ)
マサチューセッツ州セーラムで育つ。書店や出版社、文芸エージェンシーに勤務し、2002年に文芸誌One Storyを創刊、14年にわたり編集長を務める。05年、短編集ANIMAL CRACKERSで作家デビュー。09年に発表した二作目THE GOOD THIEFで全米図書館協会のアレックス賞ほか多数の文学賞を受賞し、話題に。本書は三作目で、18年のエドガー賞最優秀長編賞の候補になった。ブルックリン在住

同じ著者名で検索した本