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医療・闘病記
出版社名:さくら舎
出版年月:2023年6月
ISBN:978-4-86581-390-6
233P 19cm
最高の一年 五十六歳で逝った妻は教えてくれた
真田正明/著
組合員価格 税込
1,672
円
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:標準治療を断り、一年で逝った妻の生き方!『朝日新聞記者の200字文章術』『朝日新聞記者の書く力』で人の心に届く文章、わかりやすく伝わる書き方を示してきた著者が、自身のいちばん大事な人を失った体験を書き下ろす。妻・直美さんは尋常性乾癬という免疫系の持病がある関係で検診を受けた際、子宮体がんが見つかる。秋のことだ。まだ1期。早急に手術するが、子宮を取って終わりではなかった。きわめて稀なことだが、大網(ダイモウ:胃の下側から腸の前に垂れ下がった腹膜)にがん細胞が残っているらしい。すでにステージ4B。不安を抱えながらも退院。細胞レベルの転移というがどうなるか……直美さんは標準治療をしないと決…(
続く
)
内容紹介:標準治療を断り、一年で逝った妻の生き方!『朝日新聞記者の200字文章術』『朝日新聞記者の書く力』で人の心に届く文章、わかりやすく伝わる書き方を示してきた著者が、自身のいちばん大事な人を失った体験を書き下ろす。妻・直美さんは尋常性乾癬という免疫系の持病がある関係で検診を受けた際、子宮体がんが見つかる。秋のことだ。まだ1期。早急に手術するが、子宮を取って終わりではなかった。きわめて稀なことだが、大網(ダイモウ:胃の下側から腸の前に垂れ下がった腹膜)にがん細胞が残っているらしい。すでにステージ4B。不安を抱えながらも退院。細胞レベルの転移というがどうなるか……直美さんは標準治療をしないと決意した。食事療法などをしながら、ふだんの生活に戻り冬を過ごす。翌春になって、長女の出産を手伝いに単身念願のオーストラリアへ。2カ月ほどの最後のしあわせな日々。夏になって、おなかが痛い、早めに帰国したいとSOSが来る。帰国し病院に検査に行った直美さんから「今日余命を聞いたよ」とラインが来る。いつもの「大事な時にあなたはいない」状態。その後、さらに体調がわるくなり、晩夏、最後は自宅で息を引き取った。この間の一年、最後に最高のクオリティオブライフで生きる生き方を直美さんが教えてくれる。
標準治療を断り、鎌倉の四季の移ろいとともに逝った妻の生き方!秋、手術の後、ふだんの生活に戻る。翌春、長女の出産でオーストラリアへ。夏に体調が急変、帰国、余命を知らせるラインが!
もくじ情報:序章 心の穴;第1章 夏;第2章 秋;第3章 冬;第4章 春;第5章 夏;第6章 晩夏 その一;第7章 晩夏 その二;第8章 晩夏 その三;終章 最高の一年
著者プロフィール
真田 正明(サナダ マサアキ)
1956年、大阪市に生まれる。京都大学文学部哲学科を卒業。1980年、朝日新聞入社。警視庁キャップ、プノンペン・ジャカルタ支局長、アジア総局長などを経て論説副主幹。2010年11月から2018年3月まで夕刊のコラム「素粒子」を担当。2021年に退社後、朝日カルチャーセンターで文章教室の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
真田 正明(サナダ マサアキ)
1956年、大阪市に生まれる。京都大学文学部哲学科を卒業。1980年、朝日新聞入社。警視庁キャップ、プノンペン・ジャカルタ支局長、アジア総局長などを経て論説副主幹。2010年11月から2018年3月まで夕刊のコラム「素粒子」を担当。2021年に退社後、朝日カルチャーセンターで文章教室の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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