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出版社名:開拓社
出版年月:2023年6月
ISBN:978-4-7589-1391-1
354P 21cm
認知意味論を目指して 1
レナード・タルミー/著 岩田彩志/監訳 菊田千春/監訳 西山淳子/監訳 岩田彩志/訳 宮浦国江/訳 菊田千春/訳 友次克子/訳 眞田敬介/訳
組合員価格 税込 4,389
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内容紹介・もくじなど
認知言語学の創始者の1人とされるレナード・タルミーが、人間の知覚と概念化の仕組みから文法の意味論に迫った大著は、1970年代から約30年の研究をまとめた認知言語学のまさに金字塔である。その待望の翻訳(全4冊)の第一弾は、認知意味論の理論的方向性を示し、仮想的移動の概念構造、「地」と「図」を使った言語の空間的な概念化、注意が言語に現れるものを制限する事象フレームの仕組みなど、言語の認知システムを説明する。
もくじ情報:第1部 言語における概念構造化の基盤(文法と認知の関係);第2部 形状的構造(言語における仮想的移動と「知覚/概念化」;言語はどのように空間を構造化するか);第3部 注意(言語にお…(続く
認知言語学の創始者の1人とされるレナード・タルミーが、人間の知覚と概念化の仕組みから文法の意味論に迫った大著は、1970年代から約30年の研究をまとめた認知言語学のまさに金字塔である。その待望の翻訳(全4冊)の第一弾は、認知意味論の理論的方向性を示し、仮想的移動の概念構造、「地」と「図」を使った言語の空間的な概念化、注意が言語に現れるものを制限する事象フレームの仕組みなど、言語の認知システムを説明する。
もくじ情報:第1部 言語における概念構造化の基盤(文法と認知の関係);第2部 形状的構造(言語における仮想的移動と「知覚/概念化」;言語はどのように空間を構造化するか);第3部 注意(言語における「注意を向ける対象範囲の選定」)
著者プロフィール
タルミー,レナード(タルミー,レナード)
ニューヨーク州立大学バッファロー校言語学部名誉教授。カリフォルニア州立大学バークレー校客員研究員。カリフォルニア州立大学バークレー校言語学PhD
タルミー,レナード(タルミー,レナード)
ニューヨーク州立大学バッファロー校言語学部名誉教授。カリフォルニア州立大学バークレー校客員研究員。カリフォルニア州立大学バークレー校言語学PhD

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