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出版社名:勁草書房
出版年月:2023年6月
ISBN:978-4-326-10323-2
296,16P 21cm
言語哲学大全 2/意味と様相 上
飯田隆/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:現代の言語哲学を理解する上で必要となる古典的理論の知識を、要所を捉えて評価し意義づける不朽の名著。増補改訂版の第?巻が登場!ウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』からクワインまで、論理実証主義の主要テーゼのひとつであった規約主義の成立と解体のドラマを追い、20世紀哲学の総決算を目指す。本文はほぼ初版そのままとし註にて文献を多数アップデートするほか、1989年の初版以降現在までの研究の進展を踏まえた書き下ろしの論考を新たに収録する。
ウィトゲンシュタインの『論考』からクワインまで、論理実証主義の主要テーゼのひとつであった規約主義の成立と解体のドラマを追う。現代の言語哲学を理解する上で必…(続く
内容紹介:現代の言語哲学を理解する上で必要となる古典的理論の知識を、要所を捉えて評価し意義づける不朽の名著。増補改訂版の第?巻が登場!ウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』からクワインまで、論理実証主義の主要テーゼのひとつであった規約主義の成立と解体のドラマを追い、20世紀哲学の総決算を目指す。本文はほぼ初版そのままとし註にて文献を多数アップデートするほか、1989年の初版以降現在までの研究の進展を踏まえた書き下ろしの論考を新たに収録する。
ウィトゲンシュタインの『論考』からクワインまで、論理実証主義の主要テーゼのひとつであった規約主義の成立と解体のドラマを追う。現代の言語哲学を理解する上で必要となる古典的理論の知識を、要所を捉えて評価し意義づける不朽の名著。増補改訂版の第2巻が登場!
もくじ情報:必然性小史―アリストテレスからフレーゲまで;第1部 分析的真理と言語的必然性(論理実証主義の言語哲学;規約による真理;分析性の退位―「経験主義のふたつのドグマ」)
著者プロフィール
飯田 隆(イイダ タカシ)
1948年札幌市に生まれる。1978年東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。現在慶應義塾大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
飯田 隆(イイダ タカシ)
1948年札幌市に生まれる。1978年東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。現在慶應義塾大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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