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出版社名:東京創元社
出版年月:2023年6月
ISBN:978-4-488-15316-8
402P 15cm
その罪は描けない/創元推理文庫 Mロ3-15
S・J・ローザン/著 直良和美/訳
組合員価格 税込 1,359
(通常価格 税込 1,430円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「証明してくれよ、おれが犯人だって」銃を片手に私立探偵ビルを訪ねてきた男はそう言った。男はかつての依頼人。殺人を犯し収監された刑務所で絵の才能を見いだされ、現在は画家として活躍中だ。そして、記憶も証拠もないが、近頃ニューヨークで起きた二件の女性殺害事件は自分の犯行だと主張する。ビルは相棒リディアと男の話の真偽を確かめようとするが……。必読の現代ハードボイルド〈ビル&リディア〉シリーズ最新作!
「証明してくれよ、おれが犯人だと」銃を持って私立探偵ビルを訪ねてきた男サムは言った。彼はかつての依頼人で殺人者。刑務所で画才を見出され、現在は画家として活躍中だ。記憶も証拠もないが、最近ニューヨ…(続く
内容紹介:「証明してくれよ、おれが犯人だって」銃を片手に私立探偵ビルを訪ねてきた男はそう言った。男はかつての依頼人。殺人を犯し収監された刑務所で絵の才能を見いだされ、現在は画家として活躍中だ。そして、記憶も証拠もないが、近頃ニューヨークで起きた二件の女性殺害事件は自分の犯行だと主張する。ビルは相棒リディアと男の話の真偽を確かめようとするが……。必読の現代ハードボイルド〈ビル&リディア〉シリーズ最新作!
「証明してくれよ、おれが犯人だと」銃を持って私立探偵ビルを訪ねてきた男サムは言った。彼はかつての依頼人で殺人者。刑務所で画才を見出され、現在は画家として活躍中だ。記憶も証拠もないが、最近ニューヨークで起きた二件の女性殺害事件は自分の犯行だと主張するサムの話の真偽を、ビルは相棒リディアと調べだすが…。必読の現代ハードボイルド“リディア&ビル”シリーズ。
著者プロフィール
ローザン,S.J.(ローザン,S.J.)
1950年ニューヨーク生まれ。様々な職業を経て、90年頃から書き始めたミステリで、ふたりの私立探偵、中国系女性のリディア・チンと白人男性のビル・スミスを生み出し、94年に発表した『チャイナタウン』を第一作とする長編や多くの中短編で活躍させている。『ピアノ・ソナタ』『天を映す早瀬』でシェイマス賞、『どこよりも冷たいところ』でアンソニー賞、『冬そして夜』でMWA(アメリカ探偵作家クラブ)最優秀長編賞を、「ペテン師ディランシー」でMWA最優秀短編賞を受賞するなど、現代を代表する私立探偵小説の書き手として高く評価されている
ローザン,S.J.(ローザン,S.J.)
1950年ニューヨーク生まれ。様々な職業を経て、90年頃から書き始めたミステリで、ふたりの私立探偵、中国系女性のリディア・チンと白人男性のビル・スミスを生み出し、94年に発表した『チャイナタウン』を第一作とする長編や多くの中短編で活躍させている。『ピアノ・ソナタ』『天を映す早瀬』でシェイマス賞、『どこよりも冷たいところ』でアンソニー賞、『冬そして夜』でMWA(アメリカ探偵作家クラブ)最優秀長編賞を、「ペテン師ディランシー」でMWA最優秀短編賞を受賞するなど、現代を代表する私立探偵小説の書き手として高く評価されている

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