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筑摩選書
出版社名:筑摩書房
出版年月:2023年7月
ISBN:978-4-480-01779-6
254P 19cm
南北朝正閏問題 歴史をめぐる明治末の政争/筑摩選書 0260
千葉功/著
組合員価格 税込
1,672
円
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:南北朝時代の南朝・北朝のどちらが正統かをめぐる明治末の大論争は深刻かつ複雑な政治的・社会的事件だった。現代の歴史問題の原点となった事件を徹底検証する。
国定教科書の記述をきっかけとして起きた、日本の南北朝時代において南朝と北朝のどちらが正統かをめぐる明治末の論争は、当時の閉塞的な政治状況もあり、重大な政治問題と化した。最終的に政府は危機を乗りこえたが、深刻なダメージを負った。多様なアクターがそれぞれ自分の信念や思惑をもって活動した結果として生じた、深刻かつ複雑なこの南北朝正閏問題を、現代政治における歴史問題・皇室報道問題の原点として徹底的に掘り下げて考察。そこから浮かびあがる近代日本…(
続く
)
内容紹介:南北朝時代の南朝・北朝のどちらが正統かをめぐる明治末の大論争は深刻かつ複雑な政治的・社会的事件だった。現代の歴史問題の原点となった事件を徹底検証する。
国定教科書の記述をきっかけとして起きた、日本の南北朝時代において南朝と北朝のどちらが正統かをめぐる明治末の論争は、当時の閉塞的な政治状況もあり、重大な政治問題と化した。最終的に政府は危機を乗りこえたが、深刻なダメージを負った。多様なアクターがそれぞれ自分の信念や思惑をもって活動した結果として生じた、深刻かつ複雑なこの南北朝正閏問題を、現代政治における歴史問題・皇室報道問題の原点として徹底的に掘り下げて考察。そこから浮かびあがる近代日本の特質に迫る。
もくじ情報:第1章 南北朝正閏問題の背景;第2章 南北朝正閏問題の突発;第3章 藤沢元造の質問に向けて;第4章 大日本国体擁護団と政府弾劾決議案;第5章 桂内閣による「第一の政治決着」;第6章 南北朝正閏論争の構造;第7章 桂内閣による「第二の政治決着」
著者プロフィール
千葉 功(チバ イサオ)
1969年生まれ。学習院大学文学部教授。東京大学大学院博士課程修了。博士(文学)。専門は日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
千葉 功(チバ イサオ)
1969年生まれ。学習院大学文学部教授。東京大学大学院博士課程修了。博士(文学)。専門は日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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国定教科書の記述をきっかけとして起きた、日本の南北朝時代において南朝と北朝のどちらが正統かをめぐる明治末の論争は、当時の閉塞的な政治状況もあり、重大な政治問題と化した。最終的に政府は危機を乗りこえたが、深刻なダメージを負った。多様なアクターがそれぞれ自分の信念や思惑をもって活動した結果として生じた、深刻かつ複雑なこの南北朝正閏問題を、現代政治における歴史問題・皇室報道問題の原点として徹底的に掘り下げて考察。そこから浮かびあがる近代日本…(続く)
国定教科書の記述をきっかけとして起きた、日本の南北朝時代において南朝と北朝のどちらが正統かをめぐる明治末の論争は、当時の閉塞的な政治状況もあり、重大な政治問題と化した。最終的に政府は危機を乗りこえたが、深刻なダメージを負った。多様なアクターがそれぞれ自分の信念や思惑をもって活動した結果として生じた、深刻かつ複雑なこの南北朝正閏問題を、現代政治における歴史問題・皇室報道問題の原点として徹底的に掘り下げて考察。そこから浮かびあがる近代日本の特質に迫る。
もくじ情報:第1章 南北朝正閏問題の背景;第2章 南北朝正閏問題の突発;第3章 藤沢元造の質問に向けて;第4章 大日本国体擁護団と政府弾劾決議案;第5章 桂内閣による「第一の政治決着」;第6章 南北朝正閏論争の構造;第7章 桂内閣による「第二の政治決着」