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出版社名:文藝春秋
出版年月:2023年8月
ISBN:978-4-16-792085-2
925P 16cm
盲剣楼奇譚/文春文庫 し17-13
島田荘司/著
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内容紹介・もくじなど
江戸時代から続く金沢の芸者置屋盲剣楼で終戦直後に起きた大量斬殺事件。無頼の徒に襲撃され密室状態となった楼の中で、乱暴狼藉の限りを尽くす五人の男を一瞬にして斬り殺した謎の美剣士。それは盲剣楼の庭先の祠に祀られた伝説の剣客“盲剣さま”なのか?七十余年を経て吉敷刑事がたどり着いた真実とは。
江戸時代から続く金沢の芸者置屋盲剣楼で終戦直後に起きた大量斬殺事件。無頼の徒に襲撃され密室状態となった楼の中で、乱暴狼藉の限りを尽くす五人の男を一瞬にして斬り殺した謎の美剣士。それは盲剣楼の庭先の祠に祀られた伝説の剣客“盲剣さま”なのか?七十余年を経て吉敷刑事がたどり着いた真実とは。
著者プロフィール
島田 荘司(シマダ ソウジ)
1948年、広島県福山市生まれ。武蔵野美術大学卒。1981年に『占星術殺人事件』で衝撃のデビューを果たし、以後、本格ミステリの旗手となる。また、「島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」や、中国語によるミステリー新人賞「島田荘司賞」の選考委員をつとめるなど、後進の育成にも尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
島田 荘司(シマダ ソウジ)
1948年、広島県福山市生まれ。武蔵野美術大学卒。1981年に『占星術殺人事件』で衝撃のデビューを果たし、以後、本格ミステリの旗手となる。また、「島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」や、中国語によるミステリー新人賞「島田荘司賞」の選考委員をつとめるなど、後進の育成にも尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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