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出版社名:竹書房
出版年月:2023年8月
ISBN:978-4-8019-3630-0
223P 15cm
「超」怖い話癸/竹書房怪談文庫 HO-622
松村進吉/編著 深澤夜/共著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:実話怪談のレジェンド「超」怖い話の十干編がついに完結!十年かけて辿りついた恐怖の深奥、これまでの全てを凌駕する怒涛の最終巻!
怪異の体験者の声を聞く。それが起こった現場を検証する。当事者の心に寄り添い、しかしあくまで冷静に怪異を見つめ、あったることを記す。房総の“名所”で撮った4人組の写真。全員記憶にない飛行機のポーズをとっていて…「断崖」、上棟式で餅を撒く当主の背後に現れた黒い影。ソレが撒く謎の紙縒りは…「建前」、落研で怪談噺をやり始めてからおかしくなった兄。家の中に漂う異臭はどこから…「怪談噺まえ半分/うら半分」、曰くつきのデータを入力する…「闇バイト」、山で怪我をしたタヌキを助…(続く
内容紹介:実話怪談のレジェンド「超」怖い話の十干編がついに完結!十年かけて辿りついた恐怖の深奥、これまでの全てを凌駕する怒涛の最終巻!
怪異の体験者の声を聞く。それが起こった現場を検証する。当事者の心に寄り添い、しかしあくまで冷静に怪異を見つめ、あったることを記す。房総の“名所”で撮った4人組の写真。全員記憶にない飛行機のポーズをとっていて…「断崖」、上棟式で餅を撒く当主の背後に現れた黒い影。ソレが撒く謎の紙縒りは…「建前」、落研で怪談噺をやり始めてからおかしくなった兄。家の中に漂う異臭はどこから…「怪談噺まえ半分/うら半分」、曰くつきのデータを入力する…「闇バイト」、山で怪我をしたタヌキを助けた夫婦に訪れた奇跡…「たぬきのはなし」ほか、生粋の恐怖から恐怖だけではない何かまで、怪に関わった人間そのものを綴る全23話収録!
もくじ情報:繁茂;ご挨拶;断崖;帰路;プライバシーの侵害;夕焼けに立つ;建前;懐かしい家;シェアハウス;闇バイト;ノート;後輩の相談;無い内定;体育館;玉転がし;峠ミッドナイト;ゴミの霊;川原;重要事項説明/飲用水の供給状況;重要事項説明/近隣住民に関する容認事項〔ほか〕
著者プロフィール
松村 進吉(マツムラ シンキチ)
1975年、徳島県生まれ。2006年「超‐1 2006」に優勝し、デビュー。2009年から老舗実話怪談シリーズ「超」怖い話の五代目編著者として本シリーズの夏版を牽引する
松村 進吉(マツムラ シンキチ)
1975年、徳島県生まれ。2006年「超‐1 2006」に優勝し、デビュー。2009年から老舗実話怪談シリーズ「超」怖い話の五代目編著者として本シリーズの夏版を牽引する

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