ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
新書・選書
>
教養
>
扶桑社新書
出版社名:扶桑社
出版年月:2023年9月
ISBN:978-4-594-09571-0
236P 18cm
驚きの「リアル進化論」/扶桑社新書 474
池田清彦/著
組合員価格 税込
920
円
(通常価格 税込 968円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:え、そうだったの!?「進化論の今」を知る最適の一冊!これが「ほんとうの進化論」です!実証と反証を繰り返してきた進化論の歴史、遺伝子工学が炙り出した「ネオダーウィニズム」の矛盾、「構造主義進化論」という新たなアプローチまで語り尽くす、知的テンターテインメント!「ネオダーウィニズム」とは、「ある生物の遺伝子に突然変異が起こり、環境により適応的な変異個体が自然選択によって集団内に広がり、その繰り返しで生物は環境に適応するように進化する」という理論です。19世紀の半ばにダーウィンが提唱した「進化論」に修正を加え、メンデルの「遺伝学説」やそのほかのアイデアを合わせたこの理論を、多くの人はいまだ…(
続く
)
内容紹介:え、そうだったの!?「進化論の今」を知る最適の一冊!これが「ほんとうの進化論」です!実証と反証を繰り返してきた進化論の歴史、遺伝子工学が炙り出した「ネオダーウィニズム」の矛盾、「構造主義進化論」という新たなアプローチまで語り尽くす、知的テンターテインメント!「ネオダーウィニズム」とは、「ある生物の遺伝子に突然変異が起こり、環境により適応的な変異個体が自然選択によって集団内に広がり、その繰り返しで生物は環境に適応するように進化する」という理論です。19世紀の半ばにダーウィンが提唱した「進化論」に修正を加え、メンデルの「遺伝学説」やそのほかのアイデアを合わせたこの理論を、多くの人はいまだに信奉し続けていますが、この理論で進化のすべては絶対に説明できません。メディアでおなじみの生物学者、池田清彦が、進化論の歴史をたどりながら、ネオダーウィニズムの矛盾を突き、最新の知見にもとづいた「もっと本質的な進化論=リアル進化論」をわかりやすく解説します。サイエンスに興味があるビジネスパーソンから学生まで、進化論の入門としても、学び直しとしてもピッタリの一冊。知的好奇心をくすぐり、誰かに話したくなる要素が満載です!●「進化」という概念を初めて論じたラマルク●ダーウィンの「進化論」に影響を与えたマルサスの「人口論●「用不用説」と「自然選択説」の違いとは?●「ネオダーウィニズム」という折衷説●分子レベルの変異に自然選択はかからない●「遺伝子を取り巻く環境の変化」で形質は大きく変わる●生物の劇的な多様化は地球環境激変の時期に起きている●大進化はアクシデントで起こる……etc.
実証と反証を繰り返してきた進化論の歴史、遺伝子工学が炙り出した「ネオダーウィニズム」の矛盾、「構造主義進化論」という新たなアプローチまで語り尽くす、知的エンターテインメント。
もくじ情報:第1章 「種は不変」と「生物の多様性」のせめぎ合い(「進化」という概念の歴史は浅い;プラトンは「種は不変」と「生物の多様性」を両立させた ほか);第2章 「進化論」の誕生と拒絶反応(『動物哲学』が書かれた年に生まれた「進化論の父」;ダーウィンは親ガチャに勝って「ビーグル号」に乗った ほか);第3章 科学になった「進化論」(「混合遺伝説」を否定する必要性;形質の遺伝の法則を発見したメンデル ほか);第4章 ネオダーウィニズムの限界と「構造主義進化論」(ネオダーウィニズムが整合的な側面は確かにある;ヒトの「はだか」はなぜ淘汰されなかったのか ほか);第5章 「構造主義進化論」で「種の起源」から振り返る(進化とは「発生プロセス」の変更である;「遺伝子を取り巻く環境の変化」で形質は大きく変わる ほか)
著者プロフィール
池田 清彦(イケダ キヨヒコ)
1947年、東京都生まれ。生物学者。東京教育大学理学部生物学科卒、東京都立大学大学院理学研究科博士課程生物学専攻単位取得満期退学、理学博士。山梨大学教育人間科学部教授、早稲田大学国際教養学部教授を経て、早稲田大学名誉教授、山梨大学名誉教授。高尾599ミュージアムの名誉館長。生物学分野のほか、科学哲学、環境問題、生き方論など、幅広い分野に関する著書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
池田 清彦(イケダ キヨヒコ)
1947年、東京都生まれ。生物学者。東京教育大学理学部生物学科卒、東京都立大学大学院理学研究科博士課程生物学専攻単位取得満期退学、理学博士。山梨大学教育人間科学部教授、早稲田大学国際教養学部教授を経て、早稲田大学名誉教授、山梨大学名誉教授。高尾599ミュージアムの名誉館長。生物学分野のほか、科学哲学、環境問題、生き方論など、幅広い分野に関する著書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
国家は葛藤する 「いい加減」で乗りきれ!日本の未来
池田清彦/著 内田樹/著
多様性バカ 矛盾と偽善が蔓延する日本への警告/扶桑社新書 506
池田清彦/著
オスの本懐/新潮新書 1055
和田秀樹/著 池田清彦/著
老後は上機嫌/ちくま新書 1801
池田清彦/著 南伸坊/著
「頭がいい」に騙されるな/宝島社新書 704
池田清彦/著
日本を危機に陥れる陰謀の正体/宝島SUGOI文庫 Aす-6-1
鈴木宣弘/ほか著 深田萌絵/ほか著 池田清彦/ほか著 谷本真由美/ほか著
人生に「意味」なんかいらない 「意味を求める病」を手放す授業
池田清彦/著
食料危機という真っ赤な嘘
池田清彦/著
ChatGPTは神か悪魔か/宝島社新書 694
落合陽一/著 山口周/著 野口悠紀雄/著 井上智洋/著 深津貴之/著 和田秀樹/著 池田清彦/著
実証と反証を繰り返してきた進化論の歴史、遺伝子工学が炙り出した「ネオダーウィニズム」の矛盾、「構造主義進化論」という新たなアプローチまで語り尽くす、知的エンターテインメント。
もくじ情報:第1章 「種は不変」と「生物の多様性」のせめぎ合い(「進化」という概念の歴史は浅い;プラトンは「種は不変」と「生物の多様性」を両立させた ほか);第2章 「進化論」の誕生と拒絶反応(『動物哲学』が書かれた年に生まれた「進化論の父」;ダーウィンは親ガチャに勝って「ビーグル号」に乗った ほか);第3章 科学になった「進化論」(「混合遺伝説」を否定する必要性;形質の遺伝の法則を発見したメンデル ほか);第4章 ネオダーウィニズムの限界と「構造主義進化論」(ネオダーウィニズムが整合的な側面は確かにある;ヒトの「はだか」はなぜ淘汰されなかったのか ほか);第5章 「構造主義進化論」で「種の起源」から振り返る(進化とは「発生プロセス」の変更である;「遺伝子を取り巻く環境の変化」で形質は大きく変わる ほか)