ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
社会
>
社会問題
>
社会問題その他
出版社名:新泉社
出版年月:2023年9月
ISBN:978-4-7877-2303-1
271,12P 19cm
福島原発事故は人びとに何をもたらしたのか 不可視化される被害、再生産される加害構造/シリーズ環境社会学講座 3
関礼子/編 原口弥生/編
組合員価格 税込
2,613
円
(通常価格 税込 2,750円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
原発事故がもたらした大きな分断と喪失。事故に至る加害構造が事故後に再生産される状況のなかで、被害を封じ込め、不可視化していく力は、人びとから何を剥奪し、被害を増幅させたのか。複雑で多面的な被害を生き抜いてきた人びとの姿を見つめる。「復興」と「再生」のなかで増幅され埋もれていく被害。
もくじ情報:不可視化される被害と再生産される加害構造;1 福島原発事故の“加害‐被害”構造―史上最大の公害事件の背景(福島原発事故がもたらした分断とは何か;原発城下町の形成と福島原発事故の構造的背景 ほか);2 被害を封じ込める力、被害に抗う力(避難者を受け入れた被災地域の葛藤;避難指示の外側で何が起こっていたのか…(
続く
)
原発事故がもたらした大きな分断と喪失。事故に至る加害構造が事故後に再生産される状況のなかで、被害を封じ込め、不可視化していく力は、人びとから何を剥奪し、被害を増幅させたのか。複雑で多面的な被害を生き抜いてきた人びとの姿を見つめる。「復興」と「再生」のなかで増幅され埋もれていく被害。
もくじ情報:不可視化される被害と再生産される加害構造;1 福島原発事故の“加害‐被害”構造―史上最大の公害事件の背景(福島原発事故がもたらした分断とは何か;原発城下町の形成と福島原発事故の構造的背景 ほか);2 被害を封じ込める力、被害に抗う力(避難者を受け入れた被災地域の葛藤;避難指示の外側で何が起こっていたのか―自主避難の経緯と葛藤 ほか);3 「復興」と「再生」のなかで―増幅され埋もれていく被害(「ふるさとを失う」ということ―定住なき避難における大堀相馬焼の復興と葛藤;「生活再建」の複雑性と埋もれる被害 ほか);終章 加害の増幅を防ぐために―被害を可視化し、「復興」のあり方を問う
同じ著者名で検索した本
〈驚き〉を呼び込む自然体験学習 環境を学ぶ心身をつくる第一歩
関礼子/編 井上真理子/編 太田和彦/編
ノーモア原発公害 最高裁判決と国の責任を問う
吉村良一/編 寺西俊一/編 関礼子/編
語り継ぐ経験の居場所 排除と構築のオラリティ
関礼子/編
新社会学研究 第8号(2023年)/特集飲食の社会学 公募特集社会学が歴史と出会うとき
小川博司/編集同人 樫田美雄/編集同人 栗田宣義/編集同人 好井裕明/編集同人 三浦耕吉郎/編集同人 関礼子/編集同人
福島からの手紙 十二年後の原発災害
関礼子/編
多層性とダイナミズム 沖縄・石垣島の社会学
関礼子/編著 高木恒一/編著
被災と避難の社会学
関礼子/編著
阿賀の記憶、阿賀からの語り 語り部たちの新潟水俣病
関礼子ゼミナール/編
戦争社会学 理論・大衆社会・表象文化
好井裕明/編著 関礼子/編著
もくじ情報:不可視化される被害と再生産される加害構造;1 福島原発事故の“加害‐被害”構造―史上最大の公害事件の背景(福島原発事故がもたらした分断とは何か;原発城下町の形成と福島原発事故の構造的背景 ほか);2 被害を封じ込める力、被害に抗う力(避難者を受け入れた被災地域の葛藤;避難指示の外側で何が起こっていたのか…(続く)
もくじ情報:不可視化される被害と再生産される加害構造;1 福島原発事故の“加害‐被害”構造―史上最大の公害事件の背景(福島原発事故がもたらした分断とは何か;原発城下町の形成と福島原発事故の構造的背景 ほか);2 被害を封じ込める力、被害に抗う力(避難者を受け入れた被災地域の葛藤;避難指示の外側で何が起こっていたのか―自主避難の経緯と葛藤 ほか);3 「復興」と「再生」のなかで―増幅され埋もれていく被害(「ふるさとを失う」ということ―定住なき避難における大堀相馬焼の復興と葛藤;「生活再建」の複雑性と埋もれる被害 ほか);終章 加害の増幅を防ぐために―被害を可視化し、「復興」のあり方を問う