ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
哲学・思想
>
東洋思想
出版社名:勉誠社
出版年月:2023年10月
ISBN:978-4-585-32534-5
324P 21cm
アジア遊学 288/東アジアの「孝」の文化史 前近代の人びとを支えた価値観を読み解く
/雋雪艶/編 黒田彰/編 趙超/〔ほか執筆〕
組合員価格 税込
3,344
円
(通常価格 税込 3,520円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
中国をはじめとする東アジアの文明の歴史において重要な役割を果たし、かつては東アジアの人々にとって最も重要な価値観、行動規範であった、「孝」という思想と文化。東アジア各国において伝承された「孝」は、歴史や文化的背景によって異なり、様々な形で表象されてきた。考古学の文物や文献および敦煌の文書などの重要な一次的資料にはどのような形で残されてきたのか。孝の文化は仏教とどのように融合して、変化したのか。また、日本の説話、和歌、謡曲、絵画などではどのように表現されてきたのか。社会史、思想史、文学史、美術史など多領域に散見される「孝」という文化が、長い歴史の中で果たしてきた役割を客観的に認識し、学際的な視点…(
続く
)
中国をはじめとする東アジアの文明の歴史において重要な役割を果たし、かつては東アジアの人々にとって最も重要な価値観、行動規範であった、「孝」という思想と文化。東アジア各国において伝承された「孝」は、歴史や文化的背景によって異なり、様々な形で表象されてきた。考古学の文物や文献および敦煌の文書などの重要な一次的資料にはどのような形で残されてきたのか。孝の文化は仏教とどのように融合して、変化したのか。また、日本の説話、和歌、謡曲、絵画などではどのように表現されてきたのか。社会史、思想史、文学史、美術史など多領域に散見される「孝」という文化が、長い歴史の中で果たしてきた役割を客観的に認識し、学際的な視点から考察する。
もくじ情報:1 孝子伝と孝子伝図(中国の考古資料から孝子伝図の伝統を見る;舜の物語攷―孝子伝から二十四孝へ;伝賀知章草書『孝経』と唐宋時代『孝経』テクストの変遷;曹操高陵画像石の基礎的研究;原谷故事の成立);2 仏教に浸透する孝文化(報恩と孝養;“仏伝文学”と孝養;孝養説話の生成―日本説話文芸における『冥報記』孝養説話;説草における孝養の言説;元政上人の孝養観と儒仏一致思想―『扶桑隠逸伝』における孝行言説を中心に;韓国にみる“孝の文芸”―善友太子譚の受容と変移;平安時代における仏教と孝思想―菅原文時「為謙徳公報恩修善願文」を読む);3 孝文化としての日本文学(漢語「人子」と和語「人の子」―古代日本における“孝”に関わる漢語の享受をめぐって;浦島子伝と『董永変文』の間―奈良時代の浦島子伝を中心に;『蒙求和歌』における「孝」の受容;謡曲における「孝」;『孝経和歌』に見る日本における孝文化受容の多様性;和漢聯句に見える「孝」の題材;橋本関雪「木蘭」から見る「孝女」木蘭像の変容)
同じ著者名で検索した本
日本古代文学と白居易 王朝文学の生成と東アジア文化交流
高松寿夫/編 雋雪艶/編
もくじ情報:1 孝子伝と孝子伝図(中国の考古資料から孝子伝図の伝統を見る;舜の物語攷―孝子伝から二十四孝へ;伝賀知章草書『孝経』と唐宋時代『孝経』テクストの変遷;曹操高陵画像石の基礎的研究;原谷故事の成立);2 仏教に浸透する孝文化(報恩と孝養;“仏伝文学”と孝養;孝養説話の生成―日本説話文芸における『冥報記』孝養説話;説草における孝養の言説;元政上人の孝養観と儒仏一致思想―『扶桑隠逸伝』における孝行言説を中心に;韓国にみる“孝の文芸”―善友太子譚の受容と変移;平安時代における仏教と孝思想―菅原文時「為謙徳公報恩修善願文」を読む);3 孝文化としての日本文学(漢語「人子」と和語「人の子」―古代日本における“孝”に関わる漢語の享受をめぐって;浦島子伝と『董永変文』の間―奈良時代の浦島子伝を中心に;『蒙求和歌』における「孝」の受容;謡曲における「孝」;『孝経和歌』に見る日本における孝文化受容の多様性;和漢聯句に見える「孝」の題材;橋本関雪「木蘭」から見る「孝女」木蘭像の変容)