内容紹介：身近な危険、友だちとの関係、防犯…もしものとき、どうしたらいい？親子で考えよう！■子どもが自分で危険に気づき、行動できるようになるためのレッスン小学校に入学する前後から、通学、あそびなど、子どもだけで行動する機会が増えていきます。「交通ルールを守れている？」「事故にあわないか心配…」「友達とトラブルになっていない？」「犯罪にまきこまれそうになったらどうする？」心配は尽きません。本書では、身の周りの様々な危険について、シチュエーションごとにイラストで紹介しながら、クイズに答える形で読み進めていきます。危険を自分事としてとらえ、親子で話し合いながら「こんなとき、どうする」かを考えてみてください。
みぢかなきけん、ともだち、ひとりでいるとき―もしものとき、どうしたらいい？クイズでみにつけよう！「生きるためのスキル」。子どもの生きる力を育てる絵本。

国崎　信江(クニザキ　ノブエ)
危機管理教育研究所代表。危機管理アドバイザー。女性、生活者の視点から防災や防犯、事故防止対策を提唱し続けている。内閣府防災スペシャリスト養成企画検討会委員など、国や自治体の防災関連の委員を務めながら、テレビや新聞、書籍などの各メディアで防災教育活動を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）