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文芸評論(日本)
出版社名:アーツアンドクラフツ
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-908028-90-8
268P 19cm
ヤマトを撃つ沖縄文学 大城立裕・又吉栄喜・目取真俊
黒古一夫/著
組合員価格 税込
2,926
円
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
「政治と文学」論を超える新たな可能性。現代文学の傍流として扱われてきた「沖縄文学」を批判・検証し、新たな文学表現の可能性を論じる作家論。
もくじ情報:序章 「日本=ヤマト」を撃つ沖縄文学(『沖縄ノート』に始まる;「沖縄」との再会・「大城立裕」との出会い;目取真俊の登場;立松和平・池澤夏樹・宮内勝典、そして……);第1章 大城立裕論―「同化」と「異化」のはざまで(『カクテル・パーティー』評価をめぐって;「沖縄戦」を描く;「集団自決」について;「戦争と文化」三部作;その「創作意識」は;「沖縄問題は文化である」;もう一つの「沖縄線」―『普天間よ』;更に、『辺野古遠望』について);第2章 又吉栄喜の文…(
続く
)
「政治と文学」論を超える新たな可能性。現代文学の傍流として扱われてきた「沖縄文学」を批判・検証し、新たな文学表現の可能性を論じる作家論。
もくじ情報:序章 「日本=ヤマト」を撃つ沖縄文学(『沖縄ノート』に始まる;「沖縄」との再会・「大城立裕」との出会い;目取真俊の登場;立松和平・池澤夏樹・宮内勝典、そして……);第1章 大城立裕論―「同化」と「異化」のはざまで(『カクテル・パーティー』評価をめぐって;「沖縄戦」を描く;「集団自決」について;「戦争と文化」三部作;その「創作意識」は;「沖縄問題は文化である」;もう一つの「沖縄線」―『普天間よ』;更に、『辺野古遠望』について);第2章 又吉栄喜の文学―“原体験・原風景”と向き合い、言葉を紡ぐ(「原体験」―米軍基地とベトナム戦争;原風景1―沖縄の古層文化と『豚の報い』;;原風景2―「時空超えた沖縄」;;原風景3―沖縄の「自然」と庶民の暮らし;「進化(深化)」の標か、それとも「停滞」の証か);第3章 目取真俊の文学―永遠の“異”で在り続ける(終わらない戦争(沖縄戦)1―『水滴』へ;終わらない戦争(沖縄戦)2―『風音』論;;終わらない戦争(沖縄戦)3―『魂魄の道』;「反日本(ヤマト)・反天皇制)」の彼方へ―『平和通りと名付けられた街を歩いて』;刻印された反軍・反米軍(基地)の思想;「暴力」と「報復」の連鎖―「反基地」思想の行方)
著者プロフィール
黒古 一夫(クロコ カズオ)
1945年12月、群馬県に生まれる。群馬大学教育学部卒業。法政大学大学院で、小田切秀雄に師事。1979年、修士論文を書き直した『北村透谷論』(冬樹社)を刊行、批評家の仕事を始める。文芸評論家、筑波大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
黒古 一夫(クロコ カズオ)
1945年12月、群馬県に生まれる。群馬大学教育学部卒業。法政大学大学院で、小田切秀雄に師事。1979年、修士論文を書き直した『北村透谷論』(冬樹社)を刊行、批評家の仕事を始める。文芸評論家、筑波大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:序章 「日本=ヤマト」を撃つ沖縄文学(『沖縄ノート』に始まる;「沖縄」との再会・「大城立裕」との出会い;目取真俊の登場;立松和平・池澤夏樹・宮内勝典、そして……);第1章 大城立裕論―「同化」と「異化」のはざまで(『カクテル・パーティー』評価をめぐって;「沖縄戦」を描く;「集団自決」について;「戦争と文化」三部作;その「創作意識」は;「沖縄問題は文化である」;もう一つの「沖縄線」―『普天間よ』;更に、『辺野古遠望』について);第2章 又吉栄喜の文…(続く)
もくじ情報:序章 「日本=ヤマト」を撃つ沖縄文学(『沖縄ノート』に始まる;「沖縄」との再会・「大城立裕」との出会い;目取真俊の登場;立松和平・池澤夏樹・宮内勝典、そして……);第1章 大城立裕論―「同化」と「異化」のはざまで(『カクテル・パーティー』評価をめぐって;「沖縄戦」を描く;「集団自決」について;「戦争と文化」三部作;その「創作意識」は;「沖縄問題は文化である」;もう一つの「沖縄線」―『普天間よ』;更に、『辺野古遠望』について);第2章 又吉栄喜の文学―“原体験・原風景”と向き合い、言葉を紡ぐ(「原体験」―米軍基地とベトナム戦争;原風景1―沖縄の古層文化と『豚の報い』;;原風景2―「時空超えた沖縄」;;原風景3―沖縄の「自然」と庶民の暮らし;「進化(深化)」の標か、それとも「停滞」の証か);第3章 目取真俊の文学―永遠の“異”で在り続ける(終わらない戦争(沖縄戦)1―『水滴』へ;終わらない戦争(沖縄戦)2―『風音』論;;終わらない戦争(沖縄戦)3―『魂魄の道』;「反日本(ヤマト)・反天皇制)」の彼方へ―『平和通りと名付けられた街を歩いて』;刻印された反軍・反米軍(基地)の思想;「暴力」と「報復」の連鎖―「反基地」思想の行方)