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出版社名:東京創元社
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-488-42223-3
376P 15cm
刑事何森孤高の相貌/創元推理文庫 Mま3-3
丸山正樹/著
組合員価格 税込 857
(通常価格 税込 902円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:埼玉県警の何森稔は、昔気質の一匹狼の刑事である。有能だが、組織に迎合しない態度を疎まれ、所轄署をたらいまわしにされていた。久喜署に所属していたある夜、何森は殺人事件の捜査に加わる。障害のある娘と二人暮らしの母親が、二階の部屋で何者かに殺害された事件だ。階段を上がれない娘は大きな物音を聞いて怖くなり、ケースワーカーを呼んで通報してもらったのだという。県内で多発している窃盗事件と同一犯だろうという捜査本部の方針に疑問を持った何森は、ひとり独自の捜査を始める--。〈デフ・ヴォイス〉シリーズ随一の人気キャラクター・何森刑事が活躍する連作ミステリ第一弾。
有能だが組織に迎合しない昔気質の刑事・…(続く
内容紹介:埼玉県警の何森稔は、昔気質の一匹狼の刑事である。有能だが、組織に迎合しない態度を疎まれ、所轄署をたらいまわしにされていた。久喜署に所属していたある夜、何森は殺人事件の捜査に加わる。障害のある娘と二人暮らしの母親が、二階の部屋で何者かに殺害された事件だ。階段を上がれない娘は大きな物音を聞いて怖くなり、ケースワーカーを呼んで通報してもらったのだという。県内で多発している窃盗事件と同一犯だろうという捜査本部の方針に疑問を持った何森は、ひとり独自の捜査を始める--。〈デフ・ヴォイス〉シリーズ随一の人気キャラクター・何森刑事が活躍する連作ミステリ第一弾。
有能だが組織に迎合しない昔気質の刑事・埼玉県警の何森稔は、県内各地を転々とさせられている。車椅子の娘の母親が二階の部屋で殺害された事件、供述弱者の若者が強盗犯と疑われた事件、強盗後に容疑者が記憶喪失となった事件のその後。“デフ・ヴォイス”シリーズで人気のキャラクター・何森は、一筋縄ではいかない事件に対峙し、地道な捜査を始める―。スピンオフ第一弾。
著者プロフィール
丸山 正樹(マルヤマ マサキ)
1961年東京都生まれ。早稲田大学卒。松本清張賞に投じた『デフ・ヴォイス』(後に『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』に改題)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
丸山 正樹(マルヤマ マサキ)
1961年東京都生まれ。早稲田大学卒。松本清張賞に投じた『デフ・ヴォイス』(後に『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』に改題)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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