ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
古典
>
上代
出版社名:花鳥社
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-909832-78-8
449,41P 22cm
万葉集と帝国的想像
トークィル・ダシー/著 品田悦一/訳 北村礼子/訳
組合員価格 税込
11,495
円
(通常価格 税込 12,100円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
古代のヤマト国家は自分たちの統治が全世界を覆うかのように想像していた。ヤマト宮廷が生み出したあらゆるテクストに、この帝国的想像が表現されている。『万葉集』はその最たるケースである。『万葉集』を国民的歌集とする通念は、近代国家が生んだ幻影にすぎない。虚妄が暴かれた今、本来なされるべきだった帝国的歌集としての解読を実行する。米国発の問題作、最適の訳者を得て待望の刊行!
もくじ情報:序論;第1部 帝国の文学的表象(漢字圏における帝国としてのヤマト;国民的に想像された上代日本;帝国日本の形成;帝国の歴史叙述と壬申の乱に関する物語の対抗関係;帝国史としての歌集);第2部 帝国の詩歌と一人称のポリティクス…(
続く
)
古代のヤマト国家は自分たちの統治が全世界を覆うかのように想像していた。ヤマト宮廷が生み出したあらゆるテクストに、この帝国的想像が表現されている。『万葉集』はその最たるケースである。『万葉集』を国民的歌集とする通念は、近代国家が生んだ幻影にすぎない。虚妄が暴かれた今、本来なされるべきだった帝国的歌集としての解読を実行する。米国発の問題作、最適の訳者を得て待望の刊行!
もくじ情報:序論;第1部 帝国の文学的表象(漢字圏における帝国としてのヤマト;国民的に想像された上代日本;帝国日本の形成;帝国の歴史叙述と壬申の乱に関する物語の対抗関係;帝国史としての歌集);第2部 帝国の詩歌と一人称のポリティクス(天下の声;天武と吉野崇敬;天武の天降り神話;近江京の記憶;藤原宮の天皇);結論
著者プロフィール
ダシー,トークィル(ダシー,トークィル)
カリフォルニア大学ロスアンゼルス校アジア言語文化学科教授。1968年イギリスで生まれ、その後まもなく一家で南スペインに移住。1992年ロンドン大学東洋アフリカ研究学院卒業。北海道大学文学研究科国文学専攻修士課程を経て、コロンビア大学大学院博士課程修了
ダシー,トークィル(ダシー,トークィル)
カリフォルニア大学ロスアンゼルス校アジア言語文化学科教授。1968年イギリスで生まれ、その後まもなく一家で南スペインに移住。1992年ロンドン大学東洋アフリカ研究学院卒業。北海道大学文学研究科国文学専攻修士課程を経て、コロンビア大学大学院博士課程修了
同じ著者名で検索した本
『万葉集』における帝国的世界と「感動」
トークィル・ダシー/著 青山学院大学文学部日本文学科/編
もくじ情報:序論;第1部 帝国の文学的表象(漢字圏における帝国としてのヤマト;国民的に想像された上代日本;帝国日本の形成;帝国の歴史叙述と壬申の乱に関する物語の対抗関係;帝国史としての歌集);第2部 帝国の詩歌と一人称のポリティクス…(続く)
もくじ情報:序論;第1部 帝国の文学的表象(漢字圏における帝国としてのヤマト;国民的に想像された上代日本;帝国日本の形成;帝国の歴史叙述と壬申の乱に関する物語の対抗関係;帝国史としての歌集);第2部 帝国の詩歌と一人称のポリティクス(天下の声;天武と吉野崇敬;天武の天降り神話;近江京の記憶;藤原宮の天皇);結論