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出版社名:集広舎
出版年月:2023年12月
ISBN:978-4-86735-046-1
338,21P 22cm
ウイグル詩史
萩田麗子/著
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内容紹介・もくじなど
ウイグルの詩はその誕生から現在に至るまで、二〇〇〇年を超す長い時間を生きてきた。文字が変わろうと、詠む人の姿が変わろうと宗教が変わろうと、常にウイグル人を慰め励まし、生活を潤いのあるものにしてきた。時には彼らの心の叫びを代弁し、ウイグル民族がたどってきた歴史の証言者としての役割を果たしてきた。そして二十一世紀に入ったいま、ウイグルの詩は、過去と現在をつなぎ、未来にウイグルの魂を届けるという新たな役割を与えられ、過去にも増してその存在意義を高めている。
もくじ情報:第1章 古代;第2章 西ウイグル国(天山ウイグル国)の時代;第3章 カラハン朝の時代;第4章 古典詩の時代;第5章 現代詩への扉を開…(続く
ウイグルの詩はその誕生から現在に至るまで、二〇〇〇年を超す長い時間を生きてきた。文字が変わろうと、詠む人の姿が変わろうと宗教が変わろうと、常にウイグル人を慰め励まし、生活を潤いのあるものにしてきた。時には彼らの心の叫びを代弁し、ウイグル民族がたどってきた歴史の証言者としての役割を果たしてきた。そして二十一世紀に入ったいま、ウイグルの詩は、過去と現在をつなぎ、未来にウイグルの魂を届けるという新たな役割を与えられ、過去にも増してその存在意義を高めている。
もくじ情報:第1章 古代;第2章 西ウイグル国(天山ウイグル国)の時代;第3章 カラハン朝の時代;第4章 古典詩の時代;第5章 現代詩への扉を開けた詩人たち;第6章 ウイグルの民俗詩コシャクの世界
著者プロフィール
萩田 麗子(ハギタ レイコ)
1950年、熊本県生まれ。1983年、東京外国語大学大学院修士課程アジア第二言語科修了。1988‐1989年、カラチ大学(パキスタン)留学。1994‐1995年、新疆大学留学。専攻、古典詩研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
萩田 麗子(ハギタ レイコ)
1950年、熊本県生まれ。1983年、東京外国語大学大学院修士課程アジア第二言語科修了。1988‐1989年、カラチ大学(パキスタン)留学。1994‐1995年、新疆大学留学。専攻、古典詩研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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