ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
芸術
>
芸術・美術一般
>
芸術・美術評論
出版社名:中央公論新社
出版年月:2023年12月
ISBN:978-4-12-005724-3
381P 20cm
評伝クリスチャン・ラッセン 日本に愛された画家
原田裕規/著
組合員価格 税込
3,135
円
(通常価格 税込 3,300円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:誰よりも海を愛し、海に愛された画家、クリスチャン・リース・ラッセン。90年代、日本で巻き起こった絵画ブームを牽引したラッセンの作品は、当時の日本人にとって「アート」の代名詞として、ピカソやゴッホと並ぶほどに大きな知名度を獲得した。日本デビューから30年強、その受容のかたちを変えながら、一貫して日本に愛されてきたラッセンはその知名度に反して、彼の本質は意外なほどに知られていない。「サーファー画家」というイメージの形成、イルカとクジラという題材、絵画とアクアリウムという方法、日本における受容のされ方……。彼の人生の歩みを辿りながら、作家としての本質、そしてラッセンを愛した日本とは何だった…(
続く
)
内容紹介:誰よりも海を愛し、海に愛された画家、クリスチャン・リース・ラッセン。90年代、日本で巻き起こった絵画ブームを牽引したラッセンの作品は、当時の日本人にとって「アート」の代名詞として、ピカソやゴッホと並ぶほどに大きな知名度を獲得した。日本デビューから30年強、その受容のかたちを変えながら、一貫して日本に愛されてきたラッセンはその知名度に反して、彼の本質は意外なほどに知られていない。「サーファー画家」というイメージの形成、イルカとクジラという題材、絵画とアクアリウムという方法、日本における受容のされ方……。彼の人生の歩みを辿りながら、作家としての本質、そしてラッセンを愛した日本とは何だったのかを解き明かす決定的評伝。
その絵に秘められたものの正体とは、いったい何なのだろうか。1990年代の絵画ブームを牽引し、「アート」の代名詞として絶大な人気を誇ったラッセン。関係者にタブー視される一方で、日本美術史の「特異点」ともいえる存在の謎を気鋭のアーティストが解き明かす決定的評伝。
もくじ情報:プロローグ―「やっぱり海は友だちだ」;1 「サーファー画家」の誕生(ハワイ―1950~1980年代;日本(前編)―1990~2000年代);2 ラッセンの文化史(なぜ、イルカなのか?;なぜ、クジラなのか?;絵画―クールベからマリンアートまで;アクアリウム―美術館としての水族館);3 日本社会とラッセン(日本(中編)―1990年代;日本(後編)―2000~2010年代);4 生活、戦争、災害(生活と戦争;ラハイナ―2010~2020年代);エピローグ―日本の自画像としてのラッセン
著者プロフィール
原田 裕規(ハラダ ユウキ)
1989年山口県生まれ。アーティスト。とるにたらないにもかかわらず、社会の中で広く認知されている視覚文化をモチーフに作品を制作している。近年は日本ハワイ移民資料館、KAAT神奈川芸術劇場、京都芸術センター、金沢21世紀美術館などで個展を開催。「TERRADA ART AWARD 2023」でファイナリストに選出。作品収蔵先に広島市現代美術館、日本ハワイ移民資料館など。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程先端芸術表現専攻修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
原田 裕規(ハラダ ユウキ)
1989年山口県生まれ。アーティスト。とるにたらないにもかかわらず、社会の中で広く認知されている視覚文化をモチーフに作品を制作している。近年は日本ハワイ移民資料館、KAAT神奈川芸術劇場、京都芸術センター、金沢21世紀美術館などで個展を開催。「TERRADA ART AWARD 2023」でファイナリストに選出。作品収蔵先に広島市現代美術館、日本ハワイ移民資料館など。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程先端芸術表現専攻修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
シャドーイング:影を追う旅
原田裕規/著
とるにたらない美術 ラッセン、心霊写真、レンダリング・ポルノ
原田裕規/著
その絵に秘められたものの正体とは、いったい何なのだろうか。1990年代の絵画ブームを牽引し、「アート」の代名詞として絶大な人気を誇ったラッセン。関係者にタブー視される一方で、日本美術史の「特異点」ともいえる存在の謎を気鋭のアーティストが解き明かす決定的評伝。
もくじ情報:プロローグ―「やっぱり海は友だちだ」;1 「サーファー画家」の誕生(ハワイ―1950~1980年代;日本(前編)―1990~2000年代);2 ラッセンの文化史(なぜ、イルカなのか?;なぜ、クジラなのか?;絵画―クールベからマリンアートまで;アクアリウム―美術館としての水族館);3 日本社会とラッセン(日本(中編)―1990年代;日本(後編)―2000~2010年代);4 生活、戦争、災害(生活と戦争;ラハイナ―2010~2020年代);エピローグ―日本の自画像としてのラッセン