ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文庫
>
学術・教養
>
ちくま学芸文庫
出版社名:筑摩書房
出版年月:2024年1月
ISBN:978-4-480-51102-7
285P 15cm
モンテーニュからモンテーニュへ レヴィ=ストロース未発表講演録/ちくま学芸文庫 レ6-3
クロード・レヴィ=ストロース/著 真島一郎/監訳 昼間賢/訳
組合員価格 税込
1,359
円
(通常価格 税込 1,430円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:「革命的な学としての民族誌学」と「モンテーニュへの回帰」。発見された二つの講演録から浮かび上がる思考の力線とは--。訳者渾身の論考も収録。
新たに発見されたレヴィ=ストロースの二つの講演、「革命的な学としての民族誌学」(1937年)と「モンテーニュへの回帰」(1992年)を訳出。伝播主義時代の証言をなす前者は、モンテーニュのまなざしの下、民族学的な「革命的意志」を示しつつ、人類に特有の停滞状態は借用と接触によってこそ破られると説く。そして、生前最後の講演のひとつである後者では、いかなる改良主義も警戒した人としてモンテーニュが前面に現れる。その「野蛮=野生」の定義を確認し、人類学者はそ…(
続く
)
内容紹介:「革命的な学としての民族誌学」と「モンテーニュへの回帰」。発見された二つの講演録から浮かび上がる思考の力線とは--。訳者渾身の論考も収録。
新たに発見されたレヴィ=ストロースの二つの講演、「革命的な学としての民族誌学」(1937年)と「モンテーニュへの回帰」(1992年)を訳出。伝播主義時代の証言をなす前者は、モンテーニュのまなざしの下、民族学的な「革命的意志」を示しつつ、人類に特有の停滞状態は借用と接触によってこそ破られると説く。そして、生前最後の講演のひとつである後者では、いかなる改良主義も警戒した人としてモンテーニュが前面に現れる。その「野蛮=野生」の定義を確認し、人類学者はそこに人間社会の省察がたどることになる思潮の先駆を見た―。二つの講演が秘める思考の射程に迫った監訳者の論考も収録。
もくじ情報:革命的な学としての民族誌学;モンテーニュへの回帰;レヴィ=ストロース(一九〇八‐二〇〇九)―略歴のポイント;付論 南方の澱―レヴィ=ストロースとモンテーニュ(真島一郎)
著者プロフィール
レヴィ=ストロース,クロード(レヴィストロース,クロード)
1908‐2009年。フランスの人類学者。“構造主義”を提唱し、親族構造の研究や神話研究を通じて、人類学にとどまらず、人間科学の領域全体に20世紀最大ともいえる成果を残した
レヴィ=ストロース,クロード(レヴィストロース,クロード)
1908‐2009年。フランスの人類学者。“構造主義”を提唱し、親族構造の研究や神話研究を通じて、人類学にとどまらず、人間科学の領域全体に20世紀最大ともいえる成果を残した
同じ著者名で検索した本
構造人類学ゼロ
クロード・レヴィ=ストロース/著 佐久間寛/監訳 小川了/訳 柳沢史明/訳
構造人類学 新装版
クロード・レヴィ=ストロース/〔著〕 荒川幾男/共訳 生松敬三/共訳 川田順造/共訳 佐々木明/共訳 田島節夫/共訳
われらみな食人種(カニバル) レヴィ=ストロース随想集
クロード・レヴィ=ストロース/著 渡辺公三/監訳 泉克典/訳
人種と歴史
クロード・レヴィ=ストロース/〔著〕 渡辺公三/訳
仮面の道/ちくま学芸文庫 レ6-2
クロード・レヴィ=ストロース/著 山口昌男/訳 渡辺守章/訳 渡辺公三/訳
神話と意味 新装版
クロード・レヴィ=ストロース/〔著〕 大橋保夫/訳
大山猫の物語
クロード・レヴィ=ストロース/〔著〕 渡辺公三/監訳 福田素子/訳 泉克典/訳
月の裏側 日本文化への視角
クロード・レヴィ=ストロース/著 川田順造/訳
レヴィ=ストロースと音楽/叢書ビブリオムジカ
ジャン=ジャック・ナティエ/著 添田里子/訳
新たに発見されたレヴィ=ストロースの二つの講演、「革命的な学としての民族誌学」(1937年)と「モンテーニュへの回帰」(1992年)を訳出。伝播主義時代の証言をなす前者は、モンテーニュのまなざしの下、民族学的な「革命的意志」を示しつつ、人類に特有の停滞状態は借用と接触によってこそ破られると説く。そして、生前最後の講演のひとつである後者では、いかなる改良主義も警戒した人としてモンテーニュが前面に現れる。その「野蛮=野生」の定義を確認し、人類学者はそ…(続く)
新たに発見されたレヴィ=ストロースの二つの講演、「革命的な学としての民族誌学」(1937年)と「モンテーニュへの回帰」(1992年)を訳出。伝播主義時代の証言をなす前者は、モンテーニュのまなざしの下、民族学的な「革命的意志」を示しつつ、人類に特有の停滞状態は借用と接触によってこそ破られると説く。そして、生前最後の講演のひとつである後者では、いかなる改良主義も警戒した人としてモンテーニュが前面に現れる。その「野蛮=野生」の定義を確認し、人類学者はそこに人間社会の省察がたどることになる思潮の先駆を見た―。二つの講演が秘める思考の射程に迫った監訳者の論考も収録。
もくじ情報:革命的な学としての民族誌学;モンテーニュへの回帰;レヴィ=ストロース(一九〇八‐二〇〇九)―略歴のポイント;付論 南方の澱―レヴィ=ストロースとモンテーニュ(真島一郎)