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出版社名:小鳥遊書房
出版年月:2023年12月
ISBN:978-4-86780-032-4
237P 21cm
女性のための衣装哲学
シャーロット・パーキンズ・ギルマン/著 大井浩二/監訳 相本資子/共訳 藤田眞弓/共訳 平松さやか/共訳 井上稔浩/共訳 勝井伸子/共訳
組合員価格 税込 2,613
(通常価格 税込 2,750円)
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内容紹介・もくじなど
「黄色い壁紙」で知られるギルマンは、女性を取り囲む堅固な男性中心主義を意識していた。横暴な男性の支配から解放されるために「女性の衣服」はどうすべきと考えたのか?ミソジニーが支配する現在だからこそ、ギルマンのフェミニズム思想を再読する!
もくじ情報:第1章 衣服における基本的動機;第2章 衣服を修正する力;第3章 関連する原理;第4章 身体の健康と美;第5章 美vs.性差;第6章 帽子;第7章 装飾芸術、装飾、そして装身具;第8章 人道的考察と経済的考察;第9章 さらに深い経済的考察;第10章 ファッションという名の権力;第11章 ファッションと心理学;第12章 望みと慰め
「黄色い壁紙」で知られるギルマンは、女性を取り囲む堅固な男性中心主義を意識していた。横暴な男性の支配から解放されるために「女性の衣服」はどうすべきと考えたのか?ミソジニーが支配する現在だからこそ、ギルマンのフェミニズム思想を再読する!
もくじ情報:第1章 衣服における基本的動機;第2章 衣服を修正する力;第3章 関連する原理;第4章 身体の健康と美;第5章 美vs.性差;第6章 帽子;第7章 装飾芸術、装飾、そして装身具;第8章 人道的考察と経済的考察;第9章 さらに深い経済的考察;第10章 ファッションという名の権力;第11章 ファッションと心理学;第12章 望みと慰め
著者プロフィール
ギルマン,シャーロット・パーキンズ(ギルマン,シャーロットパーキンズ)
1860‐1935。19世紀から20世紀にかけての世紀転換期のアメリカで、小説家、詩人、講演者として活躍したフェミニスト思想家。1884年に画家のチャールズ・ウォルター・ステットソンと結婚して、一人娘キャサリンが生まれるが、1894年に離婚。1900年に弁護士のホートン・ギルマンと再婚し、以後、夫の姓を名乗っている。1932年に乳癌を発症し、3年後の1935年8月17日に「私には乳癌よりもクロロフォルムが好ましかった」という言葉を残して、自死を遂げる。なお、『アンクルトムの小屋』で知られる作家ハリエット・ビーチャー・ストウ…(続く
ギルマン,シャーロット・パーキンズ(ギルマン,シャーロットパーキンズ)
1860‐1935。19世紀から20世紀にかけての世紀転換期のアメリカで、小説家、詩人、講演者として活躍したフェミニスト思想家。1884年に画家のチャールズ・ウォルター・ステットソンと結婚して、一人娘キャサリンが生まれるが、1894年に離婚。1900年に弁護士のホートン・ギルマンと再婚し、以後、夫の姓を名乗っている。1932年に乳癌を発症し、3年後の1935年8月17日に「私には乳癌よりもクロロフォルムが好ましかった」という言葉を残して、自死を遂げる。なお、『アンクルトムの小屋』で知られる作家ハリエット・ビーチャー・ストウは父方の大叔母

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